《速報／人テク2016横浜》オイル循環率（OCR）計【アントンパール・ジャパン：小間番号32】

リアルタイムでエアコンサイクルの状況が把握できるようになり、より効率の良い冷凍サイクルの試験が可能になる。

従来の冷凍サイクルの試験において、エアコン冷媒中の潤滑オイルを測定するためには、キャッチタンクと呼ばれる容器に抜き取り天秤などで1回毎に測定していたが、弊社のセンサーを用いることで、冷媒を抜き取ることなく連続的に測定ができるようになる。現行の134a冷媒だけでなく、1234yf.CO₂冷媒にも対応が可能です。