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ブルーエナジー製リチウムイオン電池がHonda「CLARITY FUEL CELL」に搭載【GSユアサ】
2016年4月21日
ブルーエナジー製リチウムイオン電池が
Honda「CLARITY FUEL CELL」に搭載
~究極の環境車FCVのアシスト/回生用バッテリーとして航続距離の向上に貢献~
㈱ブルーエナジー(社長:辻村耕治、所在地:京都府福知山市。以下、当社)が製造・販売しているリチウムイオン電池が、本田技研工業㈱(社長:八郷隆弘、本社:東京都港区。)殿が2016年3月10日に発売された新型燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL (クラリティフューエルセル)」に搭載されています。
搭載されている新型リチウムイオン電池「EHW5」は、高出力化・小型軽量化に成功し、従来品より17%軽量化と7%小型化しながら、同等以上の容量・出力性能と耐久・安全性能を実現しています。
当社のリチウムイオン電池は2011年から量産を開始し、2015年度までに累計50万台以上の車両搭載、セル換算では2,600万セル以上の市場実績があります(5年以上の量産実績)。
今後も当社は、安全性と耐久性を重視したトータルバランスを基本コンセプトとし、市場実績の反映を強みとして、着実な製品開発を継続することによって、クリーンエネルギー社会の構築に貢献してまいります。
【写真】
1.CLARITY FUEL CELL(クラリティフューエルセル)
2.リチウムイオン電池とモジュール
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