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軽乗用車「ハスラー」がJNCAP予防安全性能アセスメントにおいて軽自動車で初めて満点を取得し、最高ランクの「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得【スズキ】
2016年3月24日
スズキ、軽乗用車「ハスラー」※1が
JNCAP※2予防安全性能アセスメントにおいて
軽自動車で初めて※3満点※4を取得し、
最高ランクの「先進安全車プラス(ASV+※5)」を獲得
スズキ㈱のステレオカメラ方式の衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」及び「全方位モニター」を搭載した軽乗用車「ハスラー」※1が、JNCAP※2予防安全性能アセスメントにおいて軽自動車で初めて※346点満点※4を取得し、最高ランクの評価「先進安全車プラス(ASV+※5)」を獲得した。
予防安全性能アセスメントは、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA※6)が自動車の先進安全技術について評価し、結果を公表する制度である。前方車両に対する衝突被害軽減制動制御装置(AEBS※7)、車線逸脱警報装置(LDWS※8)、後方視界情報提供装置(バックビューモニター)の3項目の試験を基に、46点満点の評価点が与えられる。評価点が2点以上の場合には「先進安全車(ASV※9)」として認定され、さらに12点以上の場合は「ASV+」として認定される。
スズキは今後も「安全技術の取り組み」を強化し、積極的に安全性を向上させていく。
スズキの「ASV+」獲得車種
試験結果詳細(NASVAホームページ)
http://www.nasva.go.jp/mamoru/active_safety_search/
※1 衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」及び「全方位モニター」を搭載した「X」、
「Xターボ」、特別仕様車「J STYLEII」、「J STYLEIIターボ」が対象。
※2 Japan New Car Assessment Program
※3 2016年3月現在、スズキ調べ。
※4 他社にも同得点の車があります。
※5 Advanced Safety Vehicle +
※6 National Agency for Automotive Safety and Victim’s Aid
※7 Autonomous Emergency Braking System
※8 Lane Departure Warning System
※9 Advanced Safety Vehicle
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