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電気自動車用「新型急速充電器」の米国販売事業の推進を合意【日産自動車／住友商事】
2011年11月10日
日産自動車㈱（本社：神奈川県横浜市西区 社長：カルロス ゴーン）は10日、同社が独自に開発した新型急速充電器の米国における販売活動を、住友商事㈱（本社：東京 社長：加藤 進）と推進することで合意しました。両社はゼロエミッション社会の実現に向け、普及に向けた協力体制を推進します。
新型急速充電器（標準仕様）
新型急速充電器は、現行の日産製急速充電器と同スペックの高性能を有しながら、本体を容積比で約半分のサイズに小型化しており、より小さなスペースにも設置することが可能となります。また価格については、現行に対し大変競争力の高い設定となる予定です。
米国における販売およびマーケティング活動は北米日産会社と米国住友商事会社が準備を進めており、近くアナウンスする予定です。
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