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「第53回技能五輪全国大会」にて本社工場所属の選手が初めて3種目で金賞を獲得【マツダ】
2015年12月8日
マツダ、「第53回技能五輪全国大会」にて本社工場所属の選手が初めて3種目で金賞を獲得
−「曲げ板金」では金賞から銅賞まで独占−
マツダ㈱(以下、マツダ)は、2015年12月4日から7日まで開催された「第53回技能五輪全国大会」にて、本社工場に所属する選手(広島県代表)が3種目で金賞を獲得*したことを、本日発表しました。金賞を獲得した競技種目は「曲げ板金」「自動車板金」「車体塗装」の3種目です。また「曲げ板金」では、マツダから出場した3名の選手が、金賞、銀賞、銅賞を独占しました。
「第53回技能五輪全国大会」は41職種に約1,200名が参加し、マツダからは「曲げ板金」「自動車板金」「車体塗装」「旋盤」の4種目に10名の社員が、広島県および山口県の代表選手として出場しました。
今後もマツダは、次世代を担う若い世代の技能向上に努め、高品質なクルマづくりを実現し、世界中のお客さまに「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を持つ商品をお届けすることで、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。
第53回技能五輪全国大会
マツダ所属選手の入賞者(左から久保田さん、藤田さん、山本さん、只重さん、竹田さん)
* 本社工場単独で3種目の金賞が初。マツダ全体では第30大会(1992年開催)、第39回大会(2001年開催)に次ぐ3回目。
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