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川崎市で移動式水素ステーションの開設に協力 ~タイムズ川崎マリエン~【タイムズ24】
2015年11月13日
タイムズ24㈱(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)は、11月17日(火)より運営・管理する「タイムズ川崎マリエン」において移動式水素ステーションの開設に協力いたします。
移動式水素ステーションの運営は、「水素社会の実現に向けた川崎水素戦略」を推進する川崎市及びJX日鉱日石エネルギー㈱(本社:東京都千代田区、社長:杉森務)が実施するものです。
毎週火曜日と水曜日の午前10時から正午まで、「タイムズ川崎マリエン」に水素ステーションが開設されます。
「タイムズ川崎マリエン」は、245台が駐車可能、首都高速湾岸線 東扇島出入口に近い便の良い駐車場として、コミュニティ施設「川崎マリエン」を利用される方はもちろん、大型車両で周辺施設を訪れる方など多くのドライバーの方々にご利用いただいています。
2014年12月には、急速充電器を設置し、入会金・年会費無料の会員制サービス「タイムズクラブ」の「パーク&チャージ」会員にご登録いただいた方であれば、無料でお使いいただけるようにしました。
タイムズ24は、「人」にやさしく、「クルマ」にとって快適で便利な、そして人とクルマが調和する「街」づくりに貢献するべく、全国に約15,000件、約500,000台の駐車場を展開しています。
1998年からは、街なかのタイムズ駐車場にクルマをとめながら電気自動車の充電ができるサービス「パーク&チャージ」を開始するなど、電気自動車の普及支援及び環境負荷低減のための取り組みを行っています。
水素を燃料とする燃料電池自動車は、走行時に地球温暖化の原因となるCO2や大気汚染物質を出さず、排出するのは水だけという、優れた環境性能を持つ究極のエコカーとして注目を集めています。一方で、燃料を供給する水素ステーションの整備が大きな課題の一つとなっています。全国で約15,000件の駐車場を運営しているタイムズ24は、水素ステーションの開設に協力することで、その課題解決の一助を担えるものと考えております。
タイムズ24は、今後も、環境負荷低減に向けて自治体や関係各社との取り組みを展開することで、人とクルマと街との調和のとれた「快適なクルマ社会」の実現に取り組んでまいります。
タイムズ24㈱ 広報担当(パーク24㈱ グループ企画部)
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