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コネクテッドカー向けの革新的なソフトウェアを日本国内で初公開【ATS Advanced Telematic Systems】

2015年10月30日

ドイツ/ベルリンに本拠地を置くATS Advanced Telematic Systems GmbHの日本オフィス(千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館20F)は、第44回東京モーターショーの会期に合わせた2015年10月29日に、東京都内のマンダリン オリエンタル 東京(東京都中央区)で、関係者を招き、コネクテッドカー向けの最新テクノロジーと革新的なソフトウェアを日本国内で初公開しました。



ATS Advanced Telematic Systems(以下、ATS)は、ドイツ・ベルリンに本社、東京、台湾・台北に拠点を置く、コネクテッドカーと自動車業界のエコシステムに向けたデータ主導のビジネス・ソリューションを開発しています。今回、ATSは、自動車OEM向けのユースケース及びビジネスケースを、専用のデモ・カー(走行車両)を用意して、関係者向けに紹介しました。デモで実現しているユースケースとして、アクセス/アイデンティティ管理システム、プレミアムカー向けのバレー・パーキング・サービス、複数のPOI(ポイント・オブ・インタレスト)を統合・管理するプラットフォームが含まれています。さらには、新しいソフトウェア・アップデートのシステムとオープンソースの開発環境も紹介しました。

来日したATS Advanced Telematic SystemsのCEOであるArmin G. Schmidtは、「ATS Advanced Telematic Systemsにとって、東京モーターショーは最も進んだ自動車マーケットで、業界での最重要なイベントのひとつつです。日本のOEM及びTier1パートナーとのビジネスを深めるとともに、スマート・モビリティ領域の新たなパートナーとお会いできたことに非常に感謝しています」とコメントしました。








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