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着座型室内用ビークルのプロトタイプを完成【古河電気工業】
2015年10月19日
㈱KANZACC 着座型室内用ビークルのプロトタイプを完成
~非接触充電装置を搭載~
古河電工グループの㈱KANZACC(本社:大阪市、社長:石橋久和、以下当社)は、着座型屋内用ビークル「BPHOENIX evon」を新たに開発し、プロトタイプを完成しました。今後、工場・イベント会場での移動や、わずかな荷物の運搬用途として展開を図って参ります。
背景
医療・介護現場、工場を始めとし、あらゆるところで移動あるいは荷物運搬用途でビークルが採用されています。これらのビークルには多様なニーズがあり、より操作性、利便性そしてデザイン性が求められています。
「BPHOENIX evon」の特徴
1. 非接触充電対応であり、手軽に充電が可能です。また、プラグイン
充電にも対応しているので、使用環境に応じた充電方法が選択で
きます。充電コイルには当社のめっき付アルミリッツ線を使用してい
ます。
2. デザインをよりスタイリッシュにすることで、老若男女を問わず気軽
にご使用できます。
3. 充電スタンドは持ち運びが簡単に出来るため、スペースを選ばず、
どこでも設置が可能です。
主要諸元
㈱KANZACC概要
お問合せ先
㈱KANZACC 営業統括部 06-6345-0660
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