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フランクフルトモーターショーでクロスオーバーのコンセプトカーを世界初公開【日産自動車】
2015年9月8日
本件は、フランス現地時間9月7日(月)13時(日本時間同日20時)に欧州日産自動車会社(Nissan Europe S.A.S.)が発行したプレスリリースの参考和訳です。
日産自動車㈱(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は7日、ドイツのフランクフルトで開催されるフランクフルトモーターショー(プレスデー: 9月15日~16日、一般公開日:9月17日~27日)にて、世界初公開となるクロスオーバーのコンセプトカーを出展すると発表しました。
日産のクロスオーバーは、SUVのようなしっかり感のある外観、ハッチバック並みのランニングコスト、高級車に匹敵する技術と品質を兼ね備えています。欧州では、ジューク、キャシュカイ、エクストレイルなどのモデルがお客さまから高い評価を得ており、欧州全体で累計250万台以上を販売しています。
今回出展するコンセプトカーは、こうした従来からの日産のクロスオーバーの特長に、これまでに無い新しいドライビング・プレジャーの感覚を加えた未来のクロスオーバーをテーマにしています。
なお、本コンセプトカーの詳細はフランクフルトモーターショーのプレスデーで明らかにする予定です。
日産は、クロスオーバーセグメントのパイオニアとして、今後も革新的なクルマの積極的な投入に挑戦し続けます。フランクフルトモーターショーの日産ブースにご期待ください。
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