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「マツダサステナビリティレポート2015」および「アニュアルレポート2015」を発行【マツダ】

2015年8月31日

マツダ㈱(以下、マツダ)は、本日、CSR(企業の社会的責任)の取り組み*1をまとめた「マツダサステナビリティレポート2015」と、経営・財務情報をまとめた「アニュアルレポート2015」を発行し、マツダの公式ウェブサイトで公表しました。

「マツダサステナビリティレポート2015」

「アニュアルレポート2015」

「マツダサステナビリティレポート2015」の主な特長
●トップメッセージでは、小飼 雅道(こがい まさみち)代表取締役社長兼CEOのCSRに対する考え方、経営戦略と連動したCSRの取り組み、「コーポレートビジョン」改訂などについて紹介
●特集では、「マツダブランドを体現する新型デミオ/Mazda2」と題して、「クラス概念を打ち破るコンパクトカー」と「グローバル生産体制の進化」という2つの挑戦を紹介
●マツダの「CSR目標*2」に基づいた2014年度の活動状況を報告
●開示データの信頼性向上のため、第三者による保証を受けた社会データ(社員データ、災害度数率)および環境データ(国内主要4拠点におけるCO2排出量)を掲載
●社会貢献活動(国内・海外)に特化した別版として「マツダサステナビリティレポート2015【社会貢献版】」を同時発行

「アニュアルレポート2015」の主な特長
●マネジメントメッセージでは、小飼社長より、2015年3月期の総括と「構造改革プラン」の進捗に加え、2015年4月に発表した「構造改革ステージ2」の概要などを説明し、丸本 明(まるもと あきら)代表取締役 副社長執行役員より、質的成長や財務基盤強化に向けた取り組みなどを説明
●特集では、「構造改革ステージ2」における質的成長およびブランド価値向上に向けた主要施策を紹介
●「事業活動のレビュー」の項目では、日本・北米・欧州・中国・その他市場における業績や販売施策を紹介

マツダは2013年より「ブランド価値経営」の推進に本格的に取り組んでいます。両レポートでは、マツダが目指す「お客さまとの様々な接点を通じて、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになる」ことに全社をあげて取り組んでいるマツダの施策・組織・人なども紹介しています。

各レポートは、以下URLのウェブサイトからダウンロードが可能です。
サステナビリティレポート*3    http://www2.mazda.com/ja/csr/download/
アニュアルレポート*4    http://www.mazda.com/ja/investors/library/annual/

*1    マツダではCSRの取り組みを「お客さま満足」「環境保全」「社会貢献」「人間尊重」「コンプライアンス」「情報開示」の6つに分類して実施
*2    国際規格ISO26000の中核主題(組織統治、人権、労働慣行、環境、公正な事業慣行、消費者課題、コミュニティへの参画およびコミュニティの発展)に沿って策定
*3    日本語版は、今回公表した詳細版および社会貢献版の内容をハイライトしたダイジェスト版兼会社案内(ウェブ・冊子)を9月に公表予定。英語版は、詳細版および社会貢献版(ウェブ)を9月、ダイジェスト版兼会社案内(ウェブ・冊子)を10月に公表予定
*4    日本語版および英語版ともにウェブでの公表のみ








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