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ダイハツグループ九州開発センターの開所式を実施【ダイハツ工業】
2015年8月5日
ダイハツ工業㈱(以下 ダイハツ)は、5日、小川福岡県知事と楢原久留米市長をお迎えし、「ダイハツグループ九州開発センター」の開所式を実施した。
「ダイハツグループ九州開発センター」は、ダイハツの子会社であるダイハツ九州㈱(以下ダイハツ九州)久留米工場の隣接地に、「久留米開発センター」の名称で2013年11月に着工したが、この度、ダイハツ九州をはじめ、ダイハツグループの連携を更に強化し、グループの結束を高めるため、これまでの「久留米開発センター」から「ダイハツグループ九州開発センター」に改称する。
軽自動車のエンジンを主体としたプラットホーム部品の評価、解析、技術開発拠点として2013年11月に着工後、2014年3月にエンジン、トランスミッションなどの実験棟、2014年12月に車両搭載時の性能評価を行う実験棟、2015年6月にアセアンなどの様々な環境条件での評価を行う実験棟などを開設し、従業員数は約200名、投資額は約200億円となる。
開所式の概要は次のとおり。
[開所式の概要]
1. 日 時 : 2015年8月5日(水) 10:00
2. 場 所 : 福岡県久留米市田主丸町吉本1番地2
ダイハツ工業㈱ダイハツグループ九州開発センター敷地内
3. 出席者 : ダイハツ工業㈱ 伊奈会長、三井 社長、堀 取締役
小川 福岡県知事、楢原 久留米市長、髙木 うきは市長
トヨタ自動車㈱ 須藤 副社長
トヨタ自動車九州㈱ 金子 社長
ダイハツ九州㈱ 水谷社長、齋藤取締役、魚井取締役相談役
他 計70名
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