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中国で現地開発したハイブリッド車を、上海モーターショーで初披露【トヨタ自動車】
2015年4月23日
今回の上海モーターショーは、「ハイブリッド」をテーマとし、中国国産HVユニット搭載の「カローラハイブリッド」「レビンハイブリッド」を初お披露目。同モデルには世界で初めて研究及び生産の現地化を実現したハイブリッド車のコアコンポーネントである電池、インバーター、トランスアクスルを搭載。今年秋以降、中国で販売開始予定です。
初代プリウス開発責任者である会長の内山田は、「世界初のハイブリッド現地開発への挑戦」を「『できること』ではなく『すべきこと』への挑戦」と語りました。昨年、トヨタの中国販売は、初めて100万台を達成。内山田は「皆様の温かいご支援により、100万台を超えるまでに成長させていただきました」と感謝の意を表明致しました。
上海モーターショースペシャルサイト : http://www.toyota.co.jp/jpn/events/motorshow/2015-shanghai/
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