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LMWの第1弾「TRICITY MW125」にABS標準装備モデルを設定 「TRICITY MW125 ABS」新発売【ヤマハ発動機】

2015年2月23日

LMW(リーニング・マルチ・ホイール)の第1弾「TRICITY MW125」に
ABS標準装備モデルを設定 「TRICITY MW125 ABS」新発売


ヤマハ発動機㈱は、ABS※1(アンチロックブレーキシステム)を標準装備する「TRICITY(トリシティ) MW125 ABS」を2015年4月20日より新発売します。

「TRICITY MW125 ABS」は、2014年9月より発売している当社初の市販マルチホイールモデル「TRICITY MW125」にABSを標準装備したモデルです。
製造は、当社のグループ会社Thai Yamaha Motor Co., Ltd.(TYM)が行います。

※1 フロント2輪とリヤ1輪それぞれにセンサーが取り付けられており、スリップを感知すると独立した3つのブレーキを、それぞれ最適に制御して、車輪のロックを抑制します。制動距離を短くしたり、転倒を回避するシステムではありません。コーナー等の手前では十分に減速し、コーナリング中の急制動を避けてください。



>> 「Tricity ABS」製品情報


「TRICITY MW125A」主要仕様諸元(抜粋)

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