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Dr.Drive大和田店およびDr.Driveセルフ三好ヶ丘店における水素ステーションの開所について【JX日鉱日石エネルギー】

2015年2月10日

当社(社長:杉森 務)は、本日、埼玉県さいたま市の「Dr.Drive大和田店」、および愛知県みよし市の「Dr.Driveセルフ三好ヶ丘店」に、当社の商用としてはそれぞれ両県初となるサービスステーション一体型水素ステーションを開所しましたので、お知らせいたします。

当社はこれまで、次世代自動車振興センター「燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業」の採択を受けて、23ヵ所の商用水素ステーションの開所に向けた準備を進めてまいりました。
昨年12月25日に、当社商用水素ステーション1号店となる「Dr.Drive海老名中央店(神奈川県海老名市)」を、続いて本年2月5日には「八王子高倉水素ST(東京都八王子市)」を開所いたしました。
今年度内には、開所済み4ヵ所の水素ステーションに加え、東京、神奈川、埼玉、千葉および愛知の1都4県に7ヵ所(合計11ヵ所)の水素ステーションを順次開所し、水素販売を開始してまいります。

当社は、水素製造ならびに自動車用燃料供給に関わるインフラやノウハウを活かし、水素の「製造」・「輸送」・「販売」の効率的なビジネスモデルの構築を通じて、水素社会の実現に向けて貢献してまいります。


【水素ステーションの概要】

※1 FCV1台に充填できる水素量は最大50Nm3とした場合、1時間当たり5~6台に充填可能な能力。
※2 現在販売されているFCVに搭載のタンク使用圧力に対応したもの。
※3 国際標準規格に基づく70MPa(満タン)までの充填時間。








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