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バーチャルリアリティ空間で、運転時の集中力をチェック!【トヨタ自動車】

2015年1月21日

クルマを運転していて、同乗者から話しかけられたり、携帯電話にメールがきたりしても、皆さんは運転に集中できていますか?道路上での脇見運転は厳禁ですが、バーチャルであれば、安全に脇見運転の恐ろしさを体験することができますよね。

トヨタは米国で、運転経験の浅い10代のドライバーやそのご両親を主な対象に、“Teen Drive 365”という安全プログラムを行っています。今回その一環として、デトロイトで開催中の北米国際オートショーで、3Dドライビングシミュレーターを公開しました。

  

ヘッドセット内のモニターに映像が映し出されるこの装置。頭の動きに合わせて視点が変わるので、助手席や後部座席など360度を見回すことができ、臨場感あふれる運転体験ができます。当然、アクセルやブレーキ、ハンドル操作に応じ、絶えず風景が変わります。そんな中、これでもかとあなたに襲いかかる様々な誘惑…。

バーチャルリアリティ空間で、運転時の集中力をチェック!

注)  このシミュレーターは全米各地で開催されるオートショーでのみ体験可能です。








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