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新型「エクストレイル」、中国カー・オブ・ザ・イヤー2014を受賞【日産自動車】
2015年1月7日
下記内容は、日産環球股份有限公司が、香港時間1月6日に発行したリリースを参考和訳したものです。
新型「エクストレイル」、中国カー・オブ・ザ・イヤー2014を受賞
-中国主流媒体連盟による厳格な審査により選定-
日産自動車㈱(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は6日、新型「エクストレイル」が、中国主流媒体連盟が選定する「中国カー・オブ・ザ・イヤー(COTY:年度風雲汽車)」を受賞したと発表しました。同賞は、中国の自動車ジャーナリストによる厳格な審査の基に表彰されるものです。
「新型『エクストレイル』が、COTYを受賞したことを非常にうれしく光栄に思います。『エクストレイル』は、2014年3月に中国で発売して以降、メディアの皆さまから大変高い評価をいただいており、お客さまからの需要も拡大しています。 また、情熱溢れるディーラーネットワークによる販売も好調を維持しています。すでに高い人気を博しているこの『エクストレイル』が、今後より多くのお客さまを魅了し、ここ中国で更に多くの日産ファンを創出すると信じています。」と、東風日産乗用車公司(東風日産)総経理の打越晋は述べました。
中国主流媒体連盟は、中国で最も影響力のある23のメディアで構成されています。同組織のメンバーは、加速性能、乗り心地、機能性、燃費性能、インテリア・エクステリアデザイン、コストパフォーマンスなどといったカテゴリーごとに、その年に発売されたすべての新型車の評価を行います。日産は、今回で3年連続でのCOTY 受賞となります。「シルフィ」が2012年に、「ティアナ」が2013年に同賞を受賞しています。
「エクストレイル」は、東風日産の鄭州および大連工場で生産をしています。発売以降の販売台数は、コンスタントに月間10,000台以上を記録し、今までの累計販売台数は110,000台以上となっています。
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