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「#CFRP」の検索結果

NCC向け大型複合材プレス成形システムを受注(川崎油工)【川崎重工業】

2012年4月25日 川崎重工グループの川崎油工は、名古屋大学の次世代複合材技術確立支援センター(NCC:National Composite Center、センター長 石川 隆司 工学研究科教授)向けに、「大型複合材プレス成形システム」を受注しました。受注金額は約9億円で、2013年3月に完成の予定です。NCCは、産学官の連携による炭素...

熱可塑性CFRP製品の用途開発を加速 米国「複合材料用途開発センター」の開設について【帝人】

2012年3月21日 帝人㈱(本社:大阪市中央区、社長:大八木 成男)は、熱可塑性樹脂を使用した炭素繊維複合材料(CFRP)によるコンポジット製品の事業化を加速するため、マーケティングおよび用途開発を担う拠点として、昨年12月、米国に「Teijin Advanced Composites America Inc.(以下「TACA」)」を設立し、その中で...

ナノ構造制御技術による炭素繊維強化熱可塑性プラスチックの新規複合化技術開発について【東レ】

2012年1月24日 東レ㈱(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣)は、この度、ナノ構造制御技術の追求により、射出成形用の炭素繊維強化熱可塑性プラスチック(熱可塑CFRP)における炭素繊維と樹脂の新たな複合化技術を開発しました。 今回の技術の適用により、長繊維の炭素繊維強化でありながら、相反する要件である熱可...

世界初の熱可塑性CFRP量産技術を量産型自動車へ【ゼネラルモーターズ/帝人】

2011年12月9日 世界初の熱可塑性CFRP量産技術を量産型自動車へ量産型自動車向けCFRP製品の共同開発について ゼネラルモーターズ(本社:米国ミシガン州デトロイト、会長兼CEO:ダン・アカーソン、以下「GM」)と帝人㈱(本社:大阪市中央区、社長:大八木成男)は、帝人が世界に先駆けて開発した、1分以内のタクトタイ...

高耐熱性炭素繊維強化複合材料向け新規熱硬化型イミド樹脂を開発 【カネカ】

2011年11月9日 ― 航空・宇宙機の耐熱構造部材への適用に向けた評価試験を開始 ― ㈱カネカ(本社・大阪市 社長:菅原公一)は2007年から宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)と共同で、航空・宇宙機において耐熱性能が必要な金属材料部品の代替を目的に、研究を進め高耐熱性炭素繊維強化複合材料を製造する際の成形加...

東レが次世代型コンセプトEV「“TEEWAVE” AR1」を今年の東京モーターショーに出品します【東レ】

2011年11月1日 東レ㈱(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣、以下「東レ」)は、来る12月3日(土)~11日(日)に東京ビッグサイトにて開催される「第42回 東京モーターショー2011」に、当社の環境配慮型先端材料や先端技術を駆使して完成させた次世代型コンセプトEV(電気自動車)「“TEEWAVE” AR1」を出品します。...

BMW向けプレカーサーの生産開始について【三菱レイヨン】

三菱レイヨン株式会社(以下「当社」)とSGL Group – The Carbon Company-(以下「SGL社」)の合弁会社(出資比率:当社66.66%、SGL社33.34%)であるMRC−SGLプレカーサー株式会社(以下「MSP社」)は、4月から製造拠点を置く当社大竹事業所において、炭素繊維の原料であるポリアクリロニトリル(PAN)系炭素繊維...

世界初! 1分以内で熱可塑性CFRPの車体骨格製造を実現【帝人】

帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大八木 成男)は、このたび、世界で初めて炭素繊維複合材料(CFRP)を1分以内で成形する量産技術を確立しました。これは熱可塑性樹脂を使用することで実現したもので、この量産技術が確立したことにより、熱硬化性樹脂を用いる従来のCFRPでは成し得なかった量産型自動車への...