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「#材料」の検索結果

東北大学と住友化学、アルミニウム負極の課題であった充放電時の劣化の回避につながる新しい機構を解明

2020年4月27日 東北大学と住友化学、アルミニウム負極の課題であった充放電時の劣化の回避につながる新しい機構を解明 ~リチウムイオン二次電池の高性能化につながる新しい負極の実現へ~ ポイント 炭素系負極に比べて数倍のエネルギーを蓄えられるアルミニウム負極について、課題であった充放電時の体積膨縮を、...

裁断やハンドリングが可能な高熱伝導カーボンナノチューブ接着シートを開発【富士通】

2020年4月17日 J裁断やハンドリングが可能な高熱伝導カーボンナノチューブ接着シートを開発従来比3倍の高熱伝導性を実現、放熱材料としての実用化が可能に 株式会社富士通研究所(注1)(以下、富士通研究所)は、最高で100 W/mK(ワット毎メートル毎ケルビン)(注2)と極めて高い熱伝導性を有するカーボンナノチュー...

マテリアルズ・インフォマティクス技術を用いたゴム材料基盤技術の進化について【TOYO TIRE】

2020年4月22日 TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、社会の要請に応える高性能なタイヤを開発、提供するために、独自のゴム材料開発基盤技術「Nano Balance Technology(ナノバランステクノロジー)」の技術革新を継続的に進めています。今回、当社はNano Balance Technologyの一環として、...

革新複合材料研究開発センターが経済産業省 地域オープンイノベーション拠点選抜制度 初回採択9拠点の1つに【金沢工業大学】

2020年4月10日 革新複合材料研究開発センターが経済産業省 地域オープンイノベーション拠点選抜制度 初回採択9拠点の1つにトップ研究機関として国内外のグローバル企業と産学連携活動を積極的に推進し、さらなる国際展開を目指す 金沢工業大学 革新複合材料研究開発センター(ICC)が経済産業省「地域オープンイ...

複合素材「AC-Albolon®︎」、アドバンスコンポジットが開発 鋳鉄と同等の高強度でアルミ並みの軽さ実現【アドバンスコンポジット】

2020年4月10日 複合素材「AC-Albolon®︎」、アドバンスコンポジットが開発 鋳鉄と同等の高強度でアルミ並みの軽さ実現溶湯鍛造法を活用、日本鋳造工学会の5月全国大会で発表予定 AGC旭硝子(旭硝子㈱、本社:東京、社長:島村琢哉)のグループ会社であるAGCセラミックス㈱(本社:東京、社長:島尾明伸)は、3Dプリン...

天然ゴムの臭いを大幅に抑えた「臭気低減天然ゴム」を開発【住友ゴム工業】

2020年3月25日  住友ゴム工業(株)は、天然ゴムの臭気発生原因を特定し、臭いを大幅に抑えた「臭気低減天然ゴム」を新たに開発しました。    今回開発した「臭気低減天然ゴム」は、当社の天然ゴム加工工場(タイ)において原材料の加工工程に独自手法を取り入れ、臭気発生原因となる原材料中の非ゴム成分(タンパ...

北米コンパウンドメーカーの買収について【宇部興産】

2020年3月23日 宇部興産株式会社(社長:泉原雅人、以下「宇部興産」)は、豊田通商株式会社(社長:貸谷伊知郎、以下「豊田通商」)の連結子会社で、アメリカ合衆国においてコンパウンドの受託加工を行っているPremium Composite Technology North America, Inc.(本社:アメリカ合衆国・インディアナ州フランクリン、...

【中央大学 中村研究室】 Markforged社3Dプリンターによる下肢支持パーツ開発【3D Printing Corporation】

2020年3月19日 ソフトアクチュエーターの研究をしている中央大学中村研究室では、Markforgedの3Dプリンター「Mark Two」を使用することで、パーツの強度はそのままに、大幅な軽量化を実現しています。 研究開発中の下肢パワーアシスト装置 中央大学 中村研究室のご紹介 中央大学の中村研究室は、「生物型ロボ...

ランクセスのヴィーガン(植物系)ゴム用加工助剤によって、 タイヤ製造における CO2排出量を削減【ランクセス】

2020年3月9日 ● 動物油脂に代わる植物系原料  ●再生可能原料比率が約 90%を占め、カーボンフットプリントを削減 ドイツの特殊化学品メーカー、ランクセス(LANXESS)は、ゴム用加工助剤「アクチプラスト®PP」製品群に新たに植物由来の原料を使用した新製品を追加したと発表しました。「アクチプラスト®PP」製品群は...

【産学連携研究開発事例】 高比強度、高比弾性率でかつ導電性に優れた新規の炭素繊維複合材料を発明。【金沢工業大学】

2020年3月2日 【産学連携研究開発事例】 高比強度、高比弾性率でかつ導電性に優れた新規の炭素繊維複合材料を発明。自動車や航空機、建材から、静電気などの帯電防止性能が求められる精密部品まで、幅広い分野での需要に期待 金沢工業大学革新複合材料研究開発センター(ICC)と産業廃棄物処理・リサイクルを手...