自動運転に向けた「センサフュージョン」の最適解とは? – 4種のセンサ特性比較からデータ整備まで
本ウェビナーでは、次世代のパーセプションを牽引する4つのキーデバイス
・LiDAR
・4Dレーダー
・FIR(遠赤外線)カメラ
・ステレオカメラ
に焦点を当て、カタログスペックだけでは見えてこない各センサの「強みと弱み」を技術的な視点から解説し、過酷な環境下でも安全性を担保するための「センサフュージョン」の最適解を提案します。
さらに、異種センサの統合において避けては通れない、キャリブレーションやアノテーションといったデータ整備の課題解決についても言及します。
自動運転システムの認識精度を極限まで高めるための、実践的なノウハウをお届けします。ぜひお気軽にご参加ください。
こんな方におすすめ
- 自動運転・ADASのパーセプション(認識)アルゴリズムを開発しているエンジニア
- 次世代モビリティのセンサ構成(ハードウェア選定)の担当者
- エッジケース(悪天候・夜間など)におけるシステム評価・テストを担当する方
- AI学習用マルチモーダルデータの準備・処理工程に課題を感じている方
セミナー概要
セミナープログラム
・自動車セキュリティの脅威トレンドおよび事故事例
・グローバル規制・関連標準の動向と要求事項とセンサーフュージョンの価値
・フュージョンを支えるデータ整備(Calibration/Annotation)
・Q&Aセッション
※内容は、予告なく変更される場合がございます。
セミナー講師
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- 粂川一輝 氏
- コーンズテクノロジー株式会社
オートモーティブチーム
開催概要
- 主催
- コーンズ テクノロジー株式会社
- 開催日時
- 2026年6月19日 14:00 - 15:00
- 開催場所
- オンライン開催
- 受講料
- 無料
4Dレーダー:ゼイダー社(Zadar Labs)
Zadar社は2019年創業の超高性能なSoftware Defined 4D Imaging Radarを開発する米国企業です。Zadar社の4Dレーダー技術は他社を圧倒する解像度や長距離測距を実現しています。またソフトウェアの開発にも力を入れており、カメラ+レーダーフュージョンやSLAM、レーダーオドメトリといった自動運転・自律走行を想定した機能から、ITSや監視用途で定点に設置した想定でのオブジェクトトラッキング・クラシフィケーション機能など、様々な機能の提案が可能です。
遠赤外線カメラ:テレダインフリアー社(Teledyne FLIR)
テレダインフリアー(Teledyne FLIR)社(旧FLIR Systems)は先進的な赤外線技術を活用し、サーマル・サーモグラフィを始めとする赤外線カメラモジュールやガス検知カメラ、音響カメラといった幅広い分野で製品を製造する企業です。コンパクトで軽量なデバイスから革新的なセンシングソリューションおよびイメージングシステムまで幅広いラインナップで、産業・国防・航空宇宙・セキュリティ・環境モニタリングなど、多岐にわたる市場で活用されています。
ステレオカメラシステム:フォーサイトオートモーティブ社(Foresight)
Foresight社のScaleCam™はソフトウェアベースのステレオカメラシステムとして、可視または遠赤外線カメラモジュールの分離配置を実現します。また、同社独自のオートキャリブレーション技術により、振動や温度変化などの外的要因によって同期されているカメラの校正が外れた際にはソフトウェア上で偏差を検出し、自動で動的な再校正を行います。
キャリブレーション/アノテーション:ディーペンエーアイ社(Deepen AI)
2017年に設立されたDeepen AI社は、自律走行システム向けの機械学習とAIの可能性を追求することに焦点を当てた安全性の高いデータライフサイクルツール開発・販売及びサービス企業です。コンピュータビジョントレーニングと、自動運転車やロボティクスの検証を加速する為のアノテーション、キャリブレーション、バリデーションに適したツール及びサービスを提供します。