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メキシコにて新工場の開所式を開催【日本精工】

2014年12月11日

~自動車需要が拡大する新興地域で日系の軸受メーカーとして初めて操業開始~

日本精工㈱(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 大塚 紀男、以下NSK)は、2014年12月9日にメキシコ合衆国 グアナファト州において、日系軸受メーカーとしては初となる生産拠点の開所式を開催しました。

本工場は、本年4月に生産を開始し、7月から量産を開始し、メキシコに生産拠点を持つ自動車 メーカー及び自動車部品メーカーに高品質な軸受をタイムリーに供給しております。同日の開所式には、同国の多数の政府要人が参加し、NSKからも代表執行役社長の大塚紀男、執行役常務・米州総代表のバーナード・リンゼイなど、社内外から合計約100人が出席し、盛大な式典となりました。

開所式で、大塚は、「市場拡大が続いている北米市場において、NSKの成長を確実にするため、メキシコ工場では、最新鋭の設備、技術を用い、現地化の下、品質やコスト競争力、納期対応、安全を向上していきます」と述べました。

背景

米国、カナダ、メキシコの北米自由貿易協定圏(NAFTA)において自動車市場の成長が続いており、メキシコでは、日系に加えて欧米の自動車メーカーの生産拡大が続いています。

NSKは、メキシコに生産会社を設立し、これにより自動車産業の集積が進んでいるメキシコ中部に進出します。メキシコを含む北米市場に対し、品質に優れた自動車軸受などの製品をタイムリーに供給し、米国のNSK既存工場と合わせて、北米自動車事業の更なる拡大を図ります。また、メキシコは、欧州や韓国など多くの国と関税協定を結んでおり、この強みを活かして、将来的にはメキシコ工場からグローバルに供給することで、為替変動に強い体質を構築してまいります。

新工場の基本コンセプト

 最新鋭の生産自働化ラインの導入による高品質の実現
 コスト競争力の向上(NAFTA域内の関税優遇制度と安価な労務費の活用)
今後、材料や部品の現地調達を推進していきます。

会社概要

NSKの米州事業について

 1962年
 米州初の拠点として米国に販売会社として、ジャムコ・コーポレーション(現在のNSKコーポレーション社)を設置。
 以後、米州に21箇所の販売拠点を展開。
 1970年
 NSK初の海外生産拠点として、ブラジル・サンパウロ市近郊にスザノ工場を設立。
 1973年
 米国初の生産拠点として、ミシガン州アナーバー市に、米国企業と合弁で、製造・販売会社を設立。
 以降現在までに米国に10箇所の生産拠点を設立。
 2015年3月期の米州の売上見通しは1,560億円。



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