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ブラジル工場がISO14001とOHSAS18001認証を同時取得【住友ゴム工業】
2014年10月27日
住友ゴム工業㈱の中南米における当社グループ初のタイヤ工場であるSumitomo Rubber do Brasil Ltda.が、このたび、環境マネジメントシステム「ISO14001」と労働安全衛生マネジメントシステム「OHSAS18001」の認証を取得しました。審査機関はLRQA（ロイドレジスタークオリティアシュアランス）です。
住友ゴムグループは、2010年にISO14001のグローバル統合認証を取得しており、今回のブラジル工場の認証取得により、海外工場は10拠点、国内と合わせて31拠点が認証を取得しました。
また、OHSAS18001の認証取得は、当社グループで6番目になります。
工場外観
1． 対象事業所 ： Sumitomo Rubber do Brasil Ltda.
2． 所在地 ： パラナ州ファゼンダ・リオ・グランデ市
3． 事業内容 ： 乗用車用ラジアルタイヤの製造・販売
4． 認証取得日 ： 2014年9月30日
5． 登録番号 ： ISO14001 ： SQA 4000397/A
OHSAS18001 ： SQA 4000397/B
住友ゴムグループは、これからもグローバル企業としての社会的使命を果たすために、広く地域・社会に貢献し、期待され信頼され愛される企業として新しい価値を創出し、持続可能な社会の発展に貢献していきます。
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