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LAモーターショーにて次世代デザインを発表【アウディ ジャパン】
2014年10月15日
● Prof. Dr. ウルリッヒ ハッケンベルクとデザイン部門トップのマーク リヒテが革新的なコンセプトカーを発表
● アウディのプログレッシブな価値を具現化した新デザイン表現
● コンセプトカーは自動車デザインに新たな世界観をもたらす
2014年10月15日、インゴルシュタット – 自動車のデザインにおけるリーディングブランドであるアウディは次世代デザインの発表を行います。11月19日より開催されるLAモーターショーにて、デザイン部門トップのマーク リヒテが初めて手掛けるモデルを披露します。
45歳のリヒテは今年2月にアウディのデザイン部門トップに任命をされました。ブランドのコアとなる価値であるスポーティネス、独自の軽量化、そしてquattro、そのどれもが高いレベルで重要な要素であり、強いエモーショナル性とデザイン表現によりマーク リヒテは技術の高さと妥協のないアウディ品質を表現し、コンセプトカーのデザインは今までよりも更に強い革新的なテクノロジーを示します。
LAモーターショーにて披露されるコンセプトカーは、アウディのエクステリア、インテリア両方の次世代デザインの方向性を示します。
マーク リヒテ : 1969年8月9日、ドイツ ザウアーラント州アルンスベルク生まれ。彼はまだプフォルツハイム大学で自動車デザインを学ぶ生徒であった1996年よりVolkswagen AGにてプロフェッショナルなキャリアをスタートさせました。
入社した後、彼はエクステリアデザイナーとしてキャリアを築き、2006年にエクステリアデザイン部門のトップに就任しました。フォルクスワーゲン時代のマーク リヒテが担当したモデルは、Golf 5,6,7、Passat6,7、TouaregそしてPhaetonです。
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