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出雲大社への『アウトランダーPHEV』奉納について【三菱自動車工業】

2014年9月26日

三菱自動車は、出雲大社に対し、『アウトランダーPHEV』を奉納したと発表しました。9月25日に、同大社の仮拝殿にて、関係者等が出席し、奉納式が行われました。
出雲大社は境内の自然保護活動に力を入れられており、三菱自動車は、EV走行でのCO2排出量ゼロ、モーター走行で高い静粛性を持つ『アウトランダーPHEV』が、この活動に最適と考え、この度奉納することといたしました。

世界初の4WD・SUVプラグインハイブリッド車『アウトランダーPHEV』は、電気自動車『i-MiEV(アイ・ミーブ)』のEV技術をベースに開発した、先進の「プラグインハイブリッドEVシステム」を搭載し、日常は環境に優しいEV走行、遠出はモーター主体のハイブリッド走行により、高い環境性能と優れた経済性を実現しています。また、状況に合わせて最適な走行モードを自動で選択するほか、前後にそれぞれ独立したモーターを搭載したツインモーター4WDにより、滑らかな加速感、高級車並みの静粛性を両立しています。

なお、『アウトランダーPHEV』は、2013年1月に日本で発売して以降、順次、輸出地域を広げ、2014年8月末時点、世界30ヶ国以上で約3万7千台を販売しています。







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