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「第41回 国際福祉機器展」に最新の福祉車両などを出展【ダイハツ工業】

2014年9月17日

ダイハツ工業㈱(以下、ダイハツ)は、10月1日(水)から10月3日(金)まで東京都・東京ビッグサイトで開催されるアジア最大規模の福祉機器の総合展示会「第41回 国際福祉機器展~H.C.R.2014~」にタント福祉車両4台など、計6台を出展する。

今回は、ダイハツが昨年12月から推進している福祉車両事業強化策の一環として、展示面積を324㎡(前回270㎡)と拡張し、タントの福祉車両や、軽自動車の福祉車両で唯一の機構をもつ「アトレーリヤシートリフト」など6台を展示する。さらに車両特長などを丁寧に分かりやすく説明するため、コミュニケーターによる操作性の実演などを行う。また、全国のダイハツ販売会社で広げている「フレンドシップショップ」の概要を映像やパネルなどで紹介する。

出展車両は以下のとおり。

「タント」の広い室内空間と大開口「ミラクルオープンドア」を生かし、快適で優れた乗降性を実現した「タントスローパー」(車いす移動車)と「タントウェルカムシート」(昇降シート車)、ならびに「ハイゼットスローパー」「アトレーリヤシートリフト」を展示する。


※:①バリアフリーに配慮したつくり ②専門資格を持ったスタッフ ③福祉車両試乗車の配備 の3要素を備えた店舗






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