ニュース
SLKクラスのモデルラインアップを変更、装備内容を大幅に充実【メルセデス・ベンツ日本】
2014年8月5日
・「SLK 200 Trend+」、「SLK 200 Exclusive」を新規設定
・標準装備およびオプション設定を見直し、商品力を大幅に強化
・装備内容の充実にも関わらず、魅力的な価格を設定
メルセデス・ベンツ日本㈱(社長:上野金太郎、本社: 東京都港区)は、 メルセデス・ベンツ「SLKクラス」のモデルラインアップを変更するとともに装備内容を大幅に充実し、本日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ発売いたします。
SLKクラスは、電動開閉式ハードトップ「バリオルーフ」を装備した全天候型2シーターオープンカーです。現行モデルは、2011年の発売以来継続して日本国内のオープンカー販売台数ナンバー1*となっています。
*2011年、2012年、2013年、2014年1-6月期。日本自動車輸入組合および日本自動車販売協会連合会の乗用車登録実績の数値に基づく自社調べ
SLKクラス 各モデル変更点
SLK 200 Trend+
従来の「SLK 200 Trend」に代わり「SLK 200 Trend+」を新たに設定。ミリ波レーダーセンサーとカメラを用いて前方や左右後方の車両との衝突の危険を低減し安全運転をサポートする「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備するとともに、シートヒーターや自動防眩ミラー(ルームミラー/ドアミラー)を装備し、安全性と快適性を大幅に向上しています。これら装備内容の充実にもかかわらず、価格は従来モデルより据置きとしています。また、AMGスポーツパッケージをオプション設定。AMGスタイリングパッケージや18インチAMG5スポークアルミホイールなど精悍な印象を高めるエクステリアに加えて、インテリアにもパドルシフトを備えたAMGスポーツステアリングや専用シートなどを採用しています。
SLK 200 Exclusive
従来の「SLK 200」の装備内容を充実させた「SLK 200 Exclusive」を新たに設定。「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備するとともに、超音波センサーによって車両と周囲の障害物との距離を測定して警告音とインジケータで知らせる「パークトロニック」と「キーレスゴー」を装備しています。これらの装備内容の充実にもかかわらず、価格は魅力的な設定としています。
SLK 200 MT
シートヒーターと自動防眩ミラー(ルームミラー/ドアミラー)を標準装備しながらも、価格は従来モデルより据置きとしています。
メーカー小売希望価格(消費税込み)は以下の通りです。
* 上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となります。
なお、SLKクラスにも、新車購入から3年間走行距離無制限の一般保証・メンテナンスサービスと24時間ツーリングサポートを無償提供する総合保証プログラム「メルセデス・ケア」が適用されます。さらに、メルセデス・ケア終了後の有償の保証延長プログラムとして、一般保証および24時間ツーリングサポートを2年間延長する「保証プラス」と、4,5年目のメンテナンスサービスにおいて、初回車検時および4年目の点検や定期交換部品、消耗品の交換をパッケージでご提供する「メンテナンス プラス*」をご用意しています。
* 新車登録日から59ヶ月後の応当日の前日または総走行距離75,000km到達時のいずれか早い時点で終了となります。
メルセデス・ベンツ日本株式会社ホームページはこちら