特別限定車「208 ROLAND GARROS」を発売【プジョー・シトロエン・ジャポン】

2014年5月15日

～全仏オープンテニス協賛30周年記念モデル、全国限定100台～

プジョー・シトロエン・ジャポン㈱（本社：東京都渋谷区、社長：上野国久）は、コンパクトモデル208シリーズに「プジョー208 ROLAND GARROS（ロランギャロス）」として全国限定100台を設定、6月7日より全国のプジョー正規販売網「プジョー・ディーラーネットワーク」にて販売を開始いたします。

特別装備として、エクステリアではオレンジのアクセントを施したドアミラーや16インチアロイホイールを装着し、インテリアにはオレンジ色のステッチの入ったレザーシートを採用しました。また、ドアインナーグリップやシートベルトをカラーコーディネートしているほか、独自のレタリングやフロアマットを設けるなど、レンガ色のクレーコートを連想させる、全仏オープンテニスの会場名をモチーフとしたモデルです。ボディカラーは新色のサテン・ホワイトを設定し、価格は上記を装備してCieloをベースに、プラス10万円の257万円（税込）としました。

パワートレインは、1.2リッター直列3気筒DOHCエンジンにオートマチックモード付5速ETGを組みあわせており、軽快でパワフルなドライブフィーリングが特長です。「プジョー208 ROLAND GARROS」はシリーズ独自の軽やかさとプジョー伝統のしなやかな足まわり、そして細部にわたるオレンジのアクセントなど、全仏オープンテニスをラグジュアリーにイメージしていただける限定車に仕上げました。

プジョー・シトロエン・ジャポンでは、コンパクトモデル208シリーズに装備を充実させた特別限定車を導入し、プジョー車全体のさらなる拡販を目指してまいります。