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3月および2013年度 生産・国内販売・輸出実績【トヨタ自動車】
2014年4月23日
トヨタ自動車㈱（以下、トヨタ）は、3月度および2013年度のトヨタ、ダイハツ工業㈱（以下、ダイハツ）及び日野自動車㈱（以下、日野）の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。
（I）3月実績
注）
国内生産 ： 完成車＋KD （国内ラインオフベース）
国内販売 ： 登録＋届出 （海外生産車を含む）
海外生産 ： KDを除く海外生産（現地ラインオフベース）
グローバル生産 ： 国内生産＋海外生産
【国内生産】
トヨタは、31.0万台（前年同月比102.2％）と、2ヶ月振りに前年同月実績を上回った。
ダイハツは、8.0万台（前年同月比116.9％）と、7ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
日野は、1.3万台（前年同月比106.9％）と、2ヶ月振りに前年同月実績を上回った。
合計は、40.4万台（前年同月比105.0％）と、7ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
【国内販売】
トヨタは、22.2万台（前年同月比111.6％）と、7ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
レクサスブランド車の販売は、6,471台（前年同月比129.9％）。
軽自動車の販売は、5,994台（前年同月比139.5％）となった。
除軽市場におけるシェアは、44.8％（前年同月差-1.4ポイント）となった。
なお、含軽市場におけるシェアは、28.3％（前年同月差-1.5ポイント）となった。
ダイハツは、9.12万台（前年同月比117.3％）と、7ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
そのうち、軽自動車の販売は9.1万台（前年同月比117.2％）と、7ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
軽市場におけるシェアは、30.1％（前年同月差-1.3ポイント）となった。
日野は、9.3千台（前年同月比119.5％）と、10ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
そのうち、普通トラックの販売は5.5千台（前年同月比109.0％）と、10ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
普通トラック市場※におけるシェアは、36.2％（前年同月差-7.4ポイント）となった。
※最大積載量4t以上のトラック（輸入車を除く）
合計は、32.2万台（前年同月比113.4％）と、7ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
また、含軽市場におけるシェアは、41.1％（前年同月差-1.5ポイント）と、前年同月実績を下回った。
【輸出】
トヨタは、北米・中南米・欧州・オセアニア・中近東・アフリカに向けた輸出が減少し、
14.5万台（前年同月比91.1％）と、前年同月実績を下回った。
ダイハツは、中近東・アフリカに向けた輸出が減少し、
0.6千台（前年同月比97.1％）と、前年同月実績を下回った。
日野は、欧州・アジア・オセアニアに向けた輸出が減少し、
7.6千台（前年同月比89.1％）と、前年同月実績を下回った。
合計は、15.3万台（前年同月比91.0％）と、前年同月実績を下回った。
【海外生産】
トヨタは、北米・中南米・欧州で増加し、49.5万台（前年同月比101.8％）と、
7ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
ダイハツは、インドネシアで増加し、2.8万台（前年同月比137.6％）と、
13ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
日野は、アジアで増加し、2.1千台（前年同月比111.0％）と、4ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
合計は、52.5万台（前年同月比103.3％）と、7ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、
3月としては過去最高となった。
◇2014年 1－3月累計の各実績
（II）2013年度（2013年4月－2014年3月）実績
注）
国内生産 ： 完成車＋KD （国内ラインオフベース）
国内販売 ： 登録＋届出 （海外生産車を含む）
海外生産 ： KDを除く海外生産（現地ラインオフベース）
グローバル生産 ： 国内生産＋海外生産
＜ご参考＞
【国内生産】
トヨタは、337.8万台（前年度比100.3％）と、3年連続で前年度実績を上回った。
ダイハツは、80.8万台（前年度比106.7％）と、3年連続で前年度実績を上回った。
日野は、15.9万台（前年度比106.2％）と、4年連続で前年度実績を上回った。
合計は、434.5万台（前年度比101.6％）と、3年連続で前年度実績を上回った。
【国内販売】
トヨタは、164.8万台（前年度比102.2％）と、3年連続で前年度実績を上回った。
レクサスブランド車の販売は、49,436台（前年度比113.1%）。
軽自動車の販売は、43,650台（前年度比102.5％）となった。
除軽市場に占めるシェアは、46.7％（前年度差-1.7ポイント）となった。
なお、含軽市場におけるシェアは、28.9％（前年度差-2.0ポイント）となった。
ダイハツは、70.1万台（前年度比107.0％）と、3年連続で前年度実績を上回るとともに、過去最高となった。
そのうち、軽自動車の販売でも、69.9万台（前年度比107.1％）と、
3年連続で前年度実績を上回るとともに、過去最高となった。
軽市場に占めるシェアは、30.9％（前年度差-2.2ポイント）と、前年度実績を下回った。
日野は、5.2万台（前年度比119.4％）と、4年連続で前年度実績を上回った。
そのうち、普通トラックの販売は、2.9万台（前年度比116.7％）と、4年連続で前年度実績を上回った。
普通トラック市場※に占めるシェアは、36.1％（前年度差±0ポイント）となった。
※最大積載量4t以上のトラック（輸入車を除く）
合計は、240.2万台（前年度比103.9％）と、3年連続で前年度実績を上回るとともに、過去最高となった。
なお、含軽市場に占めるシェアは、42.2％（前年度差-2.1ポイント）と、2年振りに前年度実績を下回った。
【輸出】
トヨタは、中南米・欧州・オセアニア・中近東に向けた輸出が減少し、
185.5万台（前年度比96.4％）と、2年振りに前年度実績を下回った。
ダイハツは、中南米・アジア・中近東・アフリカに向けた輸出が増加し、
8.0千台（前年度比105.8％）と、6年ぶりに前年度実績を上回った。
日野は、北米・欧州・アジア・オセアニア・アフリカ向けが減少し、
9.5万台（前年度比99.5％）と、4年振りに前年度実績を下回った。
合計は、195.8万台（前年度比96.6％）と、2年振りに前年度実績を下回った。
【海外生産】
トヨタは、北米・中南米・欧州・アジア・オーストラリアで増加し、556.8万台（前年度比107.2％）と、
5年連続で前年度実績を上回るとともに、過去最高となった。
ダイハツは、インドネシアで増加し、30.2万台（前年度比134.5％）と、
4年連続で前年度実績を上回った。
日野は、アジアで減少し、2.1万台（前年度比92.1％）と、4年振りに前年度実績を下回った。
合計は、589.1万台（前年度比108.2％）と、5年連続で前年度実績を上回るとともに、過去最高となった。
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