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ダイハツ小型乗用車「ブーン」マイナーチェンジ 小型ガソリンエンジン車※1で最高燃費27.6Km/L※2を達成【ダイハツ工業】
2014年4月14日
ダイハツ小型乗用車「ブーン」マイナーチェンジ
小型ガソリンエンジン車※1で最高燃費27.6Km/L※2を達成
~2WD全車がエコカー減税※3免税、4WD車は減税対象に~
ダイハツ工業㈱は、小型乗用車「ブーン」をマイナーチェンジし、4月14日(月)から全国一斉に発売する。
今回の改良では、軽自動車の低燃費化に大きく貢献した技術「e:S(イース)テクノロジー」を一部採用し、従来車に比べ20%燃費向上(2WD車)させ、小型ガソリンエンジン車トップとなる27.6km/Lの低燃費を達成。さらに内外装デザインを一新、また安心・安全装備の採用や静粛性向上などの基本性能を強化したうえで、お求めやすい価格とした。
新ブーンの主な特長は、以下の通り
1) 小型ガソリンエンジン車トップとなる27.6km/Lの低燃費
2WD車はエコカー減税の免税に、4WD車は軽減対象となった
2) 内外装デザインの一新
3) VSC&TRC※4とエマージェンシーストップシグナルを全車標準装備など、安心・安全装備の充実
4) 排気音の低減、遮音材の採用などで静粛性を向上
※1 : 軽自動車、ハイブリッド車を除く登録車
※2 : JC08モード燃費(国土交通省審査値)
※3 : 環境対応車普及促進税制、取得税 : H24年4月1日~H27年3月31日、重量税 : H24年5月1日~H27年4月30日
※4 : Vehicle Stability Control、Traction Control。VSC、TRCはトヨタ自動車㈱の登録商標です。
<主な改良点>
【低燃費】
「e:Sテクノロジー」の一部採用により小型ガソリンエンジン車(2WD車)トップとなる27.6km/Lを達成。
<パワートレーンの進化>
・ クールドEGRの採用により、再循環させる排出ガスを低温化し、異常燃焼を抑制
ガソリンの燃焼制御を最適化し低燃費に貢献
・ CVTサーモコントローラーの採用により、エンジンとCVTの温度を最適化
温まりにくいCVTフルードを、エンジン冷却水の熱を利用し温め、常に最適な温度に保つことで、エンジンの負荷を軽減し燃費を向上
<車両の進化>
・ 空力性能の高いフロントバンパー形状やリヤエアロスパッツなどの採用で走行抵抗を低減
<エネルギーマネジメント>
・ 車速約9km/h以下から停車前アイドリングストップを制御する「ecoIDLE(エコ アイドル」を2WD車に標準装備
・ エコ発電制御を採用
発電効率の高い高性能オルタネーターの採用で、減速時の発電量をより高め、加速・走行時の発電を一層抑制。エンジン負荷を低減し、低燃費に貢献
【内外装デザインの一新】
・ ヘッドランプ、フロントバンパー、リヤコンビネーションランプなどの意匠変更
・ 内装色にシックなモカカラーを採用、シート表皮、メーターなどの意匠変更
・ ダークレッドマイカ、ファインブルーマイカメタリックを追加した全9色の外装色
【基本性能の向上】
・ 安心・安全性を向上するVSC&TRCやエマージェンシーストップシグナルを全車標準装備
・ 排気音源の低減や遮音材の性能向上などによる静粛性の向上
*メーカー希望小売価格(消費税込み)*
※1 : 自動車税
※2 : 自動車取得税は60%軽減、自動車重量税は50%軽減
◎北海道地区の2WD車は、17,280円(消費税込み)高。価格にリサイクル料金含まず。
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お客様相談室(Tel 0800-500-0182)にお願いいたします。
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