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「自動車関連情報の利活用に関する将来ビジョン検討会」の開催について【国土交通省】

2014年2月19日

平成25年6月に閣議決定された「世界最先端IT国家創造宣言」において、「ビッグデータの利活用による革新的な新産業・新サービスの創出」や「利便性の高い電子行政サービスの実現」等を柱として位置づけ、2020年までに世界最高水準のIT利活用社会の実現を目指すこととされました。
自動車に関連する情報は、国が保有する検査登録情報(所有者情報等)をはじめとし、車両の位置・速度情報や事故・整備履歴情報等、多種多様であり、また近年の情報技術の高度化により、膨大な情報量の通信が可能となっています。
また、平成25年5月に「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」(社会保障・税番号制度)が成立し、行政手続への情報の利用環境の整備も進んでおります。
国土交通省としては、こうした膨大かつ多様な自動車関連の情報を融合した“自動車ビッグデータ”の利活用による新産業・サービスの展開やITを活用した自動車関連手続きへの更なる利便向上等について、
中長期的かつ幅広い観点から将来の自動車関連情報の利活用の目指すべき姿をとりまとめるために、自動車局に有識者からなる検討会を設置します。
つきましては、第1回検討会を下記のとおり開催いたしますので、お知らせします。


1. 日時
平成26年2月24日(月)18:45~20:45

2. 場所
国土交通省10階共用会議室A(中央合同庁舎第3号館10階)

3. 委員
別紙の通り

4. 主な議事(予定)
(1)自動車関連情報の利活用等の現状について
(2)検討すべき課題等について
(3)今後の進め方

5. その他
・  カメラ撮りは、会議の冒頭のみ可能です。(以下の連絡先へ登録が必要)
・  会議は非公開としておりますが、議事概要・資料は、後日、国土交通省ホームページにて公開します。

添付資料

「自動車関連情報の利活用に関する将来ビジョン検討会」の開催について(PDF形式)
別紙(PDF形式)





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