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ミツビシ・モーターズ・タイランド、『ミラージュ』累計生産台数20万台を達成【三菱自動車工業】
2014年2月20日
ミツビシ・モーターズ・タイランド（社長：植木将彦、以下MMTh）は、2014年2月19日、グローバルコンパクトカー『ミラージュ』の累計生産台数が20万台に達したと発表しました。
『ミラージュ』はタイ政府が2007年に発表した環境対応車「エコカー・プロジェクト」の認定を受け、2012年3月にMMThの第三工場で生産開始、同月タイ国内での販売開始後、アセアン諸国、日本、欧州、北米等に輸出され、現在では66の国と地域で販売されています。
同プロジェクトは、「生産開始から5年以内に年10万台生産すること」を認定要件のひとつとしていますが、『ミラージュ』は生産開始から2年目となる2013年にこの要件を満たしています。
そして2014年1月、『ミラージュ』の生産開始から1年11ヶ月で累計生産台数20万台を達成しました。
MMThの植木社長は、「低燃費や環境への関心が高まる中、時代のニーズにマッチした『ミラージュ』が世界各国で高い評価を受けていることを大変に喜ばしく、また誇らしく思います」と述べました。
【 ご参考 】
◇ 『ミラージュ』の累計生産20万台の内訳 * 2014年1月16日時点
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