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ダイハツ軽乗用車「タント」 ターボエンジン搭載車のグレードを拡充【ダイハツ工業】
2013年12月12日
ダイハツ工業㈱は、軽乗用車「タント」にターボエンジン搭載車の追加グレードを設定し、12月12日(木)から全国一斉に発売する。
「タント」は2013年10月のフルモデルチェンジで、従来から好評の使い勝手・広々空間のさらなる進化による「究極の自由空間」の実現に加え、安心感のある走りや高い静粛性、充実の安心・安全装備により、子育て世代の女性を中心に幅広い層のお客様にご好評頂き、11月末時点で6万台を越える受注台数を獲得するなど、好調な立ち上がりとなった。
今回は、タントにターボエンジン車を設定した。ターボエンジン搭載車の「タント Xターボ」「タント Xターボ“SA”」には、ターボエンジンに加え、専用メッキグリルやフォグランプを採用し、NA※1エンジン車との差別化を図った。
※1:naturally aspirated engine(自然吸気エンジン)
◎北海道地区の2WD車は、10,500 円(消費税込み)高。価格にリサイクル料金含まず
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