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スバル フォレスターが米国モータートレンド誌の2014年SUVオブ・ザ・イヤーを受賞【富士重工業】
2013年10月11日
~フォレスターとして2度目の受賞~
富士重工業が北米地域で販売している、2014年型スバル フォレスターが米国自動車専門誌「モータートレンド*1」の2014年スポーツ/ユーティリティ・オブ・ザ・イヤーを獲得しました。今回の受賞は、2009年型フォレスター、2010年型アウトバックに続く、初の同ブランドによる3度目の受賞となります。
モータートレンド誌は、「2014年型フォレスターは我々の評価項目を最も満たしている車両であり、デザイン性、機能性、路面状況に左右されない走行性能が勝因となりました。特に、力強くかつ燃費の良いターボエンジン、合理的かつスポーティなCVT、良好な視界と室内パッケージングが選考者から高い評価を受けました。実用性、価格、燃費、走行性能の全てが称賛に値します。」とコメントしました。
モータートレンド誌のスポーツ/ユーティリティ・オブ・ザ・イヤーは、前年11月1日から1年間に販売された新型モデルや大きな変更がなされたモデルを対象に、同誌の編集者による厳正な選考を経て受賞モデルが決定されます。評価項目は、デザイン、技術力、機能性、燃費、安全性、バリューの全6項目です。
2014年型フォレスターは、「SUVとしての本質的な価値の実現」を目指して開発され、2013年3月より北米地域での販売を開始しました。スバル独創のシンメトリカルAWDを核に、走行性能、安全性能、環境性能といったクルマとしての基本的な性能を進化させ、その上でSUVならではの道具としての使う愉しさと、ストレスなく自由な移動を可能にする走る愉しさを大幅に向上させました。また、2013年5月には、IIHS*2(道路安全保険協会)から、2013年の安全性評価において最高評価となる「トップセイフティピック+」を受賞しました。
富士重工業は、スバルのブランドステートメントである”Confidence in Motion”で掲げる、企画・開発から販売・サービスにいたるすべてのプロセスでの「安心と愉しさ」の提供を通じてお客様の期待に応え、更なる成長を目指します。
*1 米国の大手自動車専門誌
*2 Insurance Institute for Highway Safety: 米国保険業界の非営利団体
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