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ヨコハマタイヤの「ブルーアース」がダイハツ新型「タント」に新車装着【横浜ゴム】
2013年10月9日
横浜ゴム㈱は、ダイハツ工業㈱の新型軽乗用車「タント」の新車装着用(OE)として、「BluEarth A34(ブルーアース・エーサンヨン)」の納入を開始した。装着サイズは155/65R14 75S。
「BluEarth」は「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとした横浜ゴムのグローバルタイヤブランドで、優れた環境性能に加え、ドライバーや同乗者、周辺生活環境への負荷低減、“やさしさ”性能の実現を目指している。今回納入した「BluEarth A34」は「BluEarth」の基盤設計や材料技術を投入し、低燃費性能を高めながら安全性能と快適性能をバランスさせた。
新型「タント」は軽乗用車No.1の広々開放感とミラクルオープンドアの採用など優れた利便性により究極の自由空間を実現し、さらに高い基本性能と安心・安全装備、28.0km/L※の低燃費を兼ね備えている。
※ダイハツ工業調べ(2013 年10月現在)、2WD NA車(JC08モード)
横浜ゴムは「BluEarth」テクノロジーを投入した市販用タイヤおよびOEタイヤの開発を積極的に進めており、OEタイヤは最新のエコカーやハイブリッドカーを中心に新車装着されている。市販用では「BluEarth」ブランドとして環境フラッグシップタイヤ「BluEarth-1(ブルーアース・ワン)」、ハイパフォーマンス低燃費タイヤ「BluEarth-A(ブルーアース・エース)」、ミニバン専用低燃費タイヤ「BluEarth RV-01(ブルーアース・アールブイゼロワン)」、低燃費スタンダードタイヤ「BluEarth AE-01(ブルーアース・エーイーゼロワン)」の4商品をラインアップ。また、その他の市販用タイヤブランドでも「BluEarth」テクノロジーを搭載した商品を販売している。
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