ニュース

特殊吸音スポンジを搭載したダンロップの「SP SPORT 2050」がトヨタ自動車㈱の新型「クラウン マジェスタ」に装着【住友ゴム工業】

2013年9月13日

住友ゴム工業㈱は、トヨタ自動車株式会社の新型「クラウン マジェスタ」に、ダンロップの高性能タイヤ「SP SPORT 2050」の納入を開始しました。

今回装着される「SP SPORT 2050」は、新型「クラウン マジェスタ」の求める高い静粛性を実現するため、ダンロップ独自の特殊吸音スポンジを搭載することで、路面の凹凸によるタイヤ内部の空気振動を抑制し、空洞共鳴音を大幅に低減しました。さらに、高いレベルの運動性能と上質な乗り心地の両立を図るとともに優れた環境性能も高次元でバランスさせています。



■特殊吸音スポンジの搭載
タイヤ内部に装着した特殊吸音スポンジが、従来の技術では解決することが難しかった空洞共鳴音※を大幅に低減します。
特許取得済(特許第4567424)

※空洞共鳴音
タイヤ空洞中の空気が共鳴して出る音で、高速道路などの継ぎ目を通過した時の 「パカンパカン」と鳴る共鳴音や、室内で共鳴し耳障りだと感じる音のこと。




住友ゴム工業株式会社ホームページはこちら

キーワードをクリックして関連ニュースを検索

#住友ゴム工業
#タイヤ