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「第40回 国際福祉機器展」に最新の福祉車両「ウェルキャブシリーズ」を出展【トヨタ自動車】

2013年9月4日

—介護・医療支援向けパートナーロボットも参考出品—

トヨタ自動車㈱(以下、トヨタ)は、9月18日(水)から9月20日(金)までの3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される、国内最大規模の福祉機器展示会「第40回 国際福祉機器展H.C.R.2013」に、ウェルキャブ(福祉車両)を出展する。

トヨタは高齢化の進展等を背景に、年々高まりつつある高齢者やお身体の不自由な方の「快適で安全な移動に対するご要望」にお応えするため、従来よりウェルキャブ(福祉車両)の開発に取り組んでおり、今回の出展においても最新の車両を展示し、取り組みを紹介する。

具体的には、8月にマイナーチェンジしたSAI「助手席リフトアップシート車」、同じくハイブリッド車を追加したカローラフィールダー「助手席回転スライドシート車」など、充実のハイブリッドラインナップをはじめ、車いすのまま乗り降りが可能な「車いす仕様車」など、お客様のニーズに応じたバリエーション豊かなウェルキャブ(福祉車両)8台を展示する。

また、介護・医療支援を目的として開発中の、4種類の「トヨタ・パートナーロボット」の実証実験の模様を映像で紹介するとともに、昨年9月に発表した、手足の不自由な人のために、家庭内での自立生活をアシストする「生活支援ロボットHSR(Human Support Robot)」も、改良を加えて参考出品する。

 

《展示内容》ウェルキャブシリーズ





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