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「わくわくワールド 来て、見て、体験、ものづくり!」を開催【トヨタ自動車】

2013年9月4日

–トヨタ技術会による「TESフェスティバル2013」と豊田市による「とよたものづくりフェスタ2013」で構成–

トヨタ自動車㈱の社内有志の団体であるトヨタ技術会*1(会長:トヨタ自動車㈱  副社長  加藤光久)、豊田市ならびにとよたものづくりフェスタ実行委員会*2(委員長:保田修)は、10月6日(日)9:30~15:30にトヨタスポーツセンター(愛知県豊田市保見町)にて、共催行事『わくわくワールド 来て、見て、体験、ものづくり!』を開催する。

『わくわくワールド 来て、見て、体験、ものづくり!』は、トヨタ技術会による秋の恒例行事『TESフェスティバル2013』と、豊田市およびとよたものづくりフェスタ実行委員会による『とよたものづくりフェスタ2013』で構成され今回で10回目の開催。一般来場者の方も無料で参加いただけるイベントである。

『TESフェスティバル2013』では、“クルマに ワザに グッときた!”をスローガンに、様々な企画を実施。
トヨタ技術会会員だけでなく、一般来場者の方々にもクルマの魅力や楽しさを感じていただける機会を提供し、クルマファンを増やすことを狙いとしている。
具体的には、「トヨタが100年を迎える25年後の社会は!?クルマは!?」をテーマに作り上げたアイデア満載の乗り物を実車で披露する「アイデアコンテスト*3」や、社内外のチームが製作したからくり装置で1分間のストーリーを上演する「からくりオリンピック」など、クルマの楽しさやものづくりの楽しさをより身近に感じていただける企画となっている。また今回は、「あつまれ!こどもエンジニア」として、来場した子どもたちにクルマの部品組み付けや運転、デザイン体験など、クルマづくりについて楽しく学べる場を提供する他、トヨタのトップドライバーが運転するスポーツカー86の同乗走行が楽しめる「トップガン同乗体験」を開催する。
この他、小学生から事前に募集した“乗りたい未来のクルマ”のデザインの中から優秀15作品を社内のものづくりの“ワザ”でミニチュアカーとして製作・展示する「こどもクルマデザイン展」、新旧様々なクルマを一同に展示し、当時の流行を感じながら楽しめる「温故知新モーターショー」、より“人”に近づいたパーソナルモビリティ“i-REAL(アイ・リアル)”・立ち乗り型のパーソナル移動支援ロボット“Winglet(ウィングレット)”など未来の乗り物を体感できる「未来モビリティ体験」など、クルマの楽しさをあらためて感じていただける企画を多数用意している。

『とよたものづくりフェスタ2013』では、「出展者が通常活動の成果を発表し、来場者がその成果を体験できるブース」を方針とし、ものづくりや科学体験ができる「たいけんブース」や輪ゴム銃やレスキューロボットの実演が見られる「スペシャル実演会」、親子で協力して工作と競技に挑戦する「親子クリエイト競技」など、簡単な工作から少し難しいものづくりまで、体験型の企画を多く用意している。

『わくわくワールド』の具体的な内容は別紙のとおり。

*1  トヨタ技術会(TES:Toyota Engineering Society)
トヨタ自動車に勤務する社員が任意で加入する団体で、会員の技術・技能の向上及び親睦を図り、様々な事業の技術分野の発展に寄与することを目的に創立。今年で66周年を迎えた。会員数は約30,000名。
*2  とよたものづくりフェスタ実行委員会
とよたものづくりフェスタを運営する組織として、2006年発足。豊田市ものづくりサポートセンターが事務局。
*  多くの子どもたちが一つでも多くの体験をして、ものづくりの楽しさを感じ、出展者同志や関係者がお互いに学びあい、交流を通して活動の輪を広げるイベント
*3  アイデアコンテスト
技術会員のアイデアを具現化し、その発想・実演方法・作り方を競うコンテスト


<別  紙①>

【TESフェスティバル2013】



<別  紙②>


【とよたものづくりフェスタ2013】



【わくわくワールド共通企画】




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