ニュース

フロントインフォディスプレイ CY-DF100Dを発売【パナソニック】

2013年9月2日

運転中に必要度の高い情報を、わずかな視線移動で確認可能
フロントインフォディスプレイ CY-DF100Dを発売
ドライブの安全性を高める新提案


パナソニック㈱ オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(代表者  山田  喜彦)は、カーナビステーション「ストラーダ」CN-R500・R300シリーズ用フロントインフォディスプレイ CY-DF100Dを10月下旬に発売します。

近年、車両やドライブに対するユーザーの意識が変化しています。なかでも「安全」に対する関心は、交通事故を回避する技術や機能が搭載された車両の普及とともに高まっています。

本製品は、ナビゲーションと連動し、ルート案内中の「右左折案内」や「インターチェンジの分岐情報」等、運転中のドライバーに必要度の高い情報を、わずかな視線移動で確認できる位置に表示します。それにより、運転中の視線の移動量が少なくなり、ドライブの安全性が高まります。

当社は、フロントインフォディスプレイの商品化により、国内市販カーナビゲーション市場に対し「安心・安全」を重視した、新しいカーライフスタイルの提案を強化していきます。

特長

1. 運転中に必要度の高い情報を、わずかな視線移動で確認可能
2. 重要情報を見落とさない、直感的に理解できる視認性の高い画面デザイン
3. ドライブ中の多様なシチュエーションに対応する、安心のサポート機能

※12013年8月29日現在。取付可能車種は確認でき次第、随時追加します。取付可能車種の詳細や追加情報はホームページでご案内します。
※2CN-R300シリーズは9月20日発売予定です。
※3画面はハメコミ合成です。


【お問い合わせ先】

お客様ご相談センター
TEL : フリーダイヤル  0120-50-8729(受付時間  9:00~18:30  365日)

特長

1. 運転中に必要度の高い情報を、わずかな視線移動で確認可能
ダッシュボード上、ドライバーの目の前に設置することにより、わずかな視線移動で確認できる。
・ 自動車運転中の情報入力の約90%は視覚に依存しているといわれています。ドライバーの情報獲得がスムーズかつ安全に行われるには、「視覚表示」を適切に行うことが重要です。
・ フロントインフォディスプレイは、ナビゲーションと連動し、「右左折する交差点」や「インターチェンジの分岐情報」等、ドライバーを目的地まで誘導するのに必要度の高い情報を、わずかな視線移動で確認できる位置にわかりやすく表示します。これにより安全かつ快適なドライブをサポートします。


2. 重要情報を見落とさない、直感的に理解できる視認性の高い画面デザイン
ドライバーに必要な情報を大きく、わかりやすく表示。
・ ドライバーには地図情報ではなく、必要度の高い情報を提供。視認性も考慮したデザインで、運転中も直感的に理解できます。


3. ドライブ中の多様なシチュエーションに対応する、安心のサポート機能
ナビゲーション本体が地図以外の画面を表示中も、ドライバーへのルート案内は継続。
・ 同乗者がナビゲーション本体で音楽再生や、ラジオのチューニング操作を行っているような場合でも、ドライバーに対するルート案内は中断することなく継続して行います。

自動輝度調整機能を搭載、昼も夜も見やすい。
・ 照度センサーにより画面の明るさを自動で調整するので、昼も夜も走行状況にあわせて見やすい画面を表示します。

主な定格


プレスリリースの内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。




パナソニック株式会社ホームページはこちら

キーワードをクリックして関連ニュースを検索

#パナソニック
#HUD
#2013年9月2日