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日産/ニスモが2014年 SUPER GT GT500仕様のNissan GT-R Nismo GT500を発表【日産自動車】
2013年8月16日
● 2014年のSUPER GT GT500クラスに参戦する「Nissan GT-R Nismo GT500」を発表
● 12月1日に開催される「NISMO FESTIVAL」で、デモ走行を予定
日産自動車㈱(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス・ゴーン 以下、日産)及びニッサン・モータースポーツ・インターナショナル㈱(本社:神奈川県横浜市鶴見区 社長:宮谷正一 以下、ニスモ)は、2014年規則に合わせて新規に開発したSUPER GT GT500仕様の「Nissan GT-R Nismo GT500」を発表しました。
SUPER GTのGT500クラスは、2014年からドイツツーリングカー選手権(DTM)と基本的な車両規則が統一されることになり(エンジン関連規則を除く)、来シーズンはこの新しい車両規則に基づき開発された新型車両による新たな戦いが展開されます。
日産自動車のモータースポーツ活動を担うニスモは、この2014年規則に合致したNISSAN GT-Rを開発してきました。7月末にシェイクダンしたばかりの開発車両は、8月17日から鈴鹿サーキットで開催されるSUPER GT第5戦でお披露目されます。
2014年の参戦体制などの詳細は、後日発表いたします。
また、この14年型Nissan GT-R Nismo GT500は、12月1日(日)に富士スピードウェイで開催されるファン感謝イベント「NISMO FESTIVAL」で展示及びデモ走行を予定しています。「NISMO FESTIVAL」のイベント詳細は、決まり次第ニスモホームページ(http://www.nismo.co.jp)にアップされます。
写真へのリンク : http://www.flickr.com/photos/nissannewsroom/
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