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SUBARU BRZ GT300がSUPER GT 第5戦でクラス優勝【富士重工業】
2013年8月19日
~ SUBARU BRZ GT300での初優勝を果たす ~
富士重工業のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル*1がSUBARU BRZ GT300(チーム名:SUBARU BRZ R&D SPORT)で参戦する2013 AUTOBACS SUPER GT 第5戦「第42回 インターナショナル ポッカサッポロ1000km」(会場:鈴鹿サーキット)の決勝レースが8月18日(日)に行われ、参戦2シーズン目にしてGT300クラスで初優勝を果たしました。
前日の予選では、今シーズン5戦中4度目となるポールポジションを獲得。決勝では、最初からトップを快走するもレース終盤で一時トップを譲りましたが、再び逆転し初優勝を飾りました。
SUPER GTは全日本GT選手権を引き継ぎ2005年に発足したカテゴリーであり、現在日本国内で最も人気のあるモータースポーツカテゴリーです。
STIはR&D SPORTと共に2009年よりLEGACY B4 GT300で参戦を開始し、昨シーズンから市販車のSUBARU BRZが採用する超低重心なFRレイアウトを継承した、SUBARU BRZ GT300で参戦しています。低重心でコンパクトな水平対向エンジンがもたらす走行性能の高さとそのシルエットは、昨シーズンの初参戦から多くのレースファンに支持されています。
レースの詳細につきましては、下記スバルオフィシャルウェブサイトをご覧下さい。
http://www.subaru-msm.com/race/sgt/rd5.html
*1 : スバルテクニカインターナショナル㈱(代表:唐松洋之、東京都三鷹市、略称:STI)
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