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居眠り運転警告装置「Sleep Buster(スリープバスター)」国土交通省の補助対象機器に選定【JUKI】

2013年8月5日


居眠り運転警告装置「Sleep Buster」が、国土交通省の「平成25年度自動車運送事業者における自動車事故対策費補助金事業」の対象機器に選定されました。

国土交通省では、平成25年度より、バス、タクシー及びトラックといった自動車運送事業者における交通事故を防止するために、過労運転の防止に役立つ機器の募集を行っていましたが、この度、「Sleep Buster」が運行中における運転者の疲労状態を測定し、過労運転の防止に役立つ機器として、導入を支援するための補助金対象機器に選定されました。

JUKIが販売を行っている「Sleep Buster」は(開発は㈱デルタツーリング)、2012年2月の販売開始以来、新聞・テレビなど多くのメディアで紹介され、人の体から生体信号を捉えて安全運転を促す画期的な機器として注目を集めています。当社とデルタツーリングは、「Sleep Buster」を普及させることで、交通事故の低減に貢献してまいります。

平成25年度自動車運送事業者における自動車事故対策費補助金(一次公募)

対象機種 : 居眠り運転警告装置「Sleep Buster(スリープバスター)」

交付申請受付期間 : 平成25年8月19日(月)~平成25年9月18日(水)

補助率 : 取得に要する経費の1/2

※詳細については国土交通省の HP をご参照下さい。

http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000142.html
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000144.html

居眠り運転警告「Sleep Buster」の特長

(1)シートに着座するだけで測定可能
マット(後付タイプ)の背もたれ部に圧力センサーが内蔵されており、運転者の体表脈波を計測します。
運転者はシートに座るだけで身体を拘束することがなく、運転に全く支障をきたしません。

(2)運転者の状態を18秒毎にリアルタイム判定し、運転に適さない状態になる前に警告採取した生体信号から、自律神経活動の変動を捉えることにより、運転者の状態を18秒毎に判定しま
す。
運転者の状態に変化が生じ、運転の継続に注意が必要な状態や運転に支障が出る可能性がある状態になると、警告音を発生させて、運転者に注意を促します。


希望小売価格

Sleep Buster本体(センサーマット、コントローラー、電源ユニット)   157,500円(税込み)




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