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ルノーの新しいテザイン戦略に沿った新モデルを2013 年度後半に集中投入 新デザイン戦略第一弾モデル 新型ルノー ルーテシアを発表【ルノー・ジャポン】
2013年7月26日
ルノー・ジャポン㈱(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極 司)は、ルノーの新しいデザイン戦略に沿った新モデルを、2013年度後半に集中して投入し、拡販を図って参ります。その第一弾となる、新型ルノー ルーテシアの発表会を、7月25日(木)に、港区海岸のイベントスペース「TABLOID」にて開催しました。当日の発表内容・様子を以下にお知らせします。
発表会開始前の会場内には、ルノーが新しく提案する、「NEW RENAULT DESIGN」を暗闇の中、赤外線レーザーで守るように展示。弊社 代表取締役社長 大極がこのセキュリティを解除し、新型ルノー ルーテシアをお披露目する演出を経て、発表会がスタートしました。大極および、商品計画グループのフレデリック・ブレンが登壇し、プレゼンテーションを実施しました。
当日は100名を超える大勢のメディアの方々にお越しいただき、新しいデザインストラテジー(サイクル・オブ・ライフ)の説明と、新たなデザインアイデンティティでデザインされた新型ルノー ルーテシアをご覧いただきました。また、第2部として、同内容の発表会を一般の方向けにも実施。多くの方にお集まりいただき、高い評価をいただきました。25、26日には一般の方向けの先行展示会を、同会場「TABLOID」にて実施いたします。先行展示会では新型ルノー ルーテシアを発売前にいち早くご覧いただけます。
■ルノー・ジャポン 代表取締約社長 大極 司 プレゼンテーション
『この車の最大の価値はデザインだと思っています。車には様々な価値があります。多くの価値は具体的な機能があり、数値があります。しかし、そうした数値で表すことのできない価値としてデザインがあります。人それぞれの価値観があると思いますが、私はこのデザインという価値は何物にも代えがたい大切なものだと思っています。
新型ルノー ルーテシアを皮切りに、これから様々な人生のドラマを彩る NEW RENAULT DESIGN をまとった車が続々と登場していきます。わくわくするような車を提供し、日本の皆様と一緒にカーライフを楽しんでいきたいと思っています。』
■ルノー・ジャポン 商品計画グループ フレデリック・ブレン プレゼンテーション
『新型ルノー ルーテシアは、「サイクル・オブ・ライフ」というルノーの新デザインコンセプトのもとでデザインされた初めての市販モデルです。 このデザイン戦略に沿ってつくられるモデルは、「シンプル」「官能的」「温かみ」の3つのキーワードで表現することができます。そして「サイクル・オブ・ライフ」の最初のステージである「LOVE」をテーマにデザインされたのがこの車です。欲望を刺激する官能的な印象を与え、曲線は人の筋肉のようなダイナミズムを感じさせます。』
ルノー・ジャポンは「好きを走れ」のブランドメッセージのもと、今後もお客様が楽しみたいと思っていることを、車を通してサポートして行きます。
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