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Audi A1/A4/TT/A6/A7 Sportback/R8の装備、仕様を一部変更【アウディ ジャパン】
2013年7月23日
● A1/ A4/TT/R8はオプション装備を充実、A6/A7Sportbackは安全装備を標準装備化
アウディ ジャパン㈱（本社：東京都品川区、代表取締役社長：大喜多 寛）は、プレミアムコンパクトカー Audi A1シリーズ、プレミアムミッドサイズセダン Audi A4シリーズ、本格スポーツクーペTTシリーズ、プレミアムアッパーミディアムクラス A6シリーズ、ラグジュアリー4 ドアクーペ A7 Sportbackの一部装備、仕様変更をし、本日より全国のアウディ正規ディーラーネットワーク（104店舗：現時点）を通じて発売。また、2 シーターミッドシップスポーツカー Audi R8の一部装備、仕様を変更し、8月より全国のAudi R8取扱い正規ディーラー（18店舗：現時点）を通じて発売いたします。
Audi A1は先進的で力強いデザイン、機敏な運転性能と高い環境性能を全長4mに満たないコンパクトなボディに凝縮した1 台です。この度A1 Sportbackにも人気のオプションであるS-lineパッケージを用意し、A1/A1 Sportbackともに S-lineパッケージ装着車のエアコン吹き出し口カラードスリープがアルミニウム調に変更されています。
Audi A4シリーズは、世界的なベストセラーモデルであり、日本国内でも2008年の導入以来、高い人気を誇るプレミアムミッドサイズセダン＆アバントモデルです。このたびの仕様変更により、A4/A4 AvantにS-lineエクステリア、ブラックヘッドライニング、スポーツサスペンションをセットにしたS-lineエクステリアパッケージをオプションで設定。
Audi TTシリーズは本格的なスポーツドライビングが楽しめるプレミアムコンパクトスポーツカーです。
TT CoupeとオープンモデルのTT Roadsterをラインナップしており、この一部変更で全モデルにアダプティブヘッドライトを標準装備化しました。またオプションのS-lineパッケージに含まれる専用アルミホイールを変更。ハイグロスカラーの18インチ、5ツインスポークデザインを採用しています。
Audi A6シリーズは、アルミとスチールのハイブリッド構造などにより、高効率、高剛性を実現したセダン＆アバントモデルです。この度、60km/h以上での走行時に車両が車線を検知し、走行車線を逸脱するとステアリングを操作して自動で軌道修正を行う機能 アウディアクティブレーンアシストをA6/A6 Avant 3.0T FSI quattroに標準装備化。またA6/A6 Avant 2.8 quattroにはプレセンスパッケージで、A6 hybridにはアドバンストパッケージで、セットオプションとしてこの機能を設定しています。
Audi A7 Sportbackは、クーペの持つスポーティさとエレガントさ、セダンの快適性とプレステージ性、アバントの優れた実用性を融合したモデルです。この一部変更によりA7 Sportback 3.0T FSI quattroにアウディアクティブレーンアシストを標準装備化。従来モデルから採用されていた事故を未然に防止するアクティブセーフティのパッケージ、アウディプレセンスプラス（アダプティブクルーズコントロール/サイドアシスト/アウディブレーキガード）に加えて、この機能を備えさらに安全性を高めています。
Audi R8は、今年3月より新開発の7速Sトロニックトランスミッションを搭載。0-100km/h加速タ
イムは、従来のRトロニックモデル比でー0.3秒を記録（V8：4.3秒、V10：3.6秒、V10スパイダー：3.8秒）。マニュアルトランスミッションを凌ぐ加速性能、および省燃費性能を実現しています。この度新たなオプションとして、5ダブルスポークデザインチタンルック19インチアルミホイール（フロント:8.5J×19 リヤ:11J×19）をクーペとスパイダーの全モデルに設定しました。
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