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新型『eKワゴン』『eKカスタム』、発売開始約1ヶ月で18,000台を受注【三菱自動車工業】
2013年7月8日
三菱自動車は、新型『eKワゴン』『eKカスタム』の累計受注台数が、発売開始約1ヶ月で18,000台(7月7日時点)に達したことを発表しました。
新型『eKワゴン』『eKカスタム』は、「軽の枠を超える上質感」「快適空間と運転のしやすさ」「優れた燃費性能」を特長としています。受注構成では『eKワゴン』と『eKカスタム』が50%ずつとなっており、男女比率は約6:4と当社車種の中では女性比率が高くなっています。
両車とも、従来の軽にない内外装の上質感と良好な乗り心地が好評で、女性比率が半数を占める『eKワゴン』では、99%UVカットガラスを標準装備し、クラストップの低燃費29.2km/L*を実現したグレード「M」「G」の構成比が約94%を占めています。また、ボディカラーは有彩色比率が約半数となっているのが特徴です。
一方、男性比率が高い『eKカスタム』では、リッターカーと遜色ない動力性能を実現したターボエンジンを搭載するグレード「T」の構成比が約46%となっています。
* ・・・ 全高1,550mm以上の軽トールワゴンクラス(2013年7月8日時点、当社調べ)。JC08モード燃料消費率、国土交通省審査値。
ご参考
当社が本年5月に全国の女性ドライバー5,000人を対象に実施したアンケート調査では、「クルマに対するこだわり」として、デザイン(31.7%)、燃費(29.6%)、ボディカラー(27.4%)が挙げられています。また、「運転中に感じるストレス」として、陽射し・まぶしさ(60.8%)、紫外線・日焼け(41.9%)が挙がっており、93.0%の方が「運転中の紫外線が気になる」と回答しています。
受注構成
● サンリオピューロランドに『eKワゴン』のハローキティ・ラッピング仕様車を特別展示
7月20日(木)よりオープンするサンリオピューロランド(株式会社サンリオエンターテイメントが運営するテーマパーク)の新エリア「サンリオタウン」内の「ストロベリータウン」に、当社はフレンドリーカンパニーとしてコラボレーション企画である『eKワゴン』のハローキティ・ラッピング仕様車を特別展示します。
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