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第42回技能五輪国際大会で2個の金メダルを獲得【トヨタ自動車】
2013年7月8日
-グローバルトヨタでは3個の金メダル獲得-
トヨタ自動車㈱(以下トヨタ)は、7月3日から4日間にわたってドイツのライプツィヒで開催された第42回技能五輪※国際大会に出場し、トヨタから日本代表として、7職種8人の選手が出場し、2人が金メダルを獲得、出場した8人全員が入賞を果たした。
また、タイ、インドネシアの海外事業体からの出場選手もメダルを獲得した。
今回の技能五輪国際大会の結果を受けて、豊田社長は「日々研鑽を重ね、蓄えた実力を発揮した、日本や、タイ、インドネシアのトヨタ代表選手を称えるとともに、ご支援・ご指導いただいたすべての皆様に深く感謝申し上げたい。トヨタにとって、また日本にとって、『モノづくりの高い技能』は、持続的成長を実現する上で必要不可欠なものであり、今後も人材育成にしっかりと取り組み、モノづくりの維持・発展に努めたい。」とコメントした。
なお、日本の金メダル数は、韓国、スイス、台湾に次いで4番目の5個。
その内トヨタが2個の金メダルを獲得した。
トヨタおよび海外事業体のメダル獲得者は以下の通り。
<銅メダル>
※技能五輪:青年技能者の技能レベルを競う大会で、職業訓練の振興と技能者の国際交流、
技能尊重の気運の向上を目的として、1950年から開催。
世界中の若者が技を競い合う、技能のオリンピック
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