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ニッサンブランドが「ベスト・グローバル・グリーンブランド2013」において5位にランクイン【日産自動車】

2013年6月12日

―昨年の21位から大きく上昇、2013年最も躍進したブランドに―

日産自動車㈱(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は12日、世界的なブランドコンサルティング会社であるインターブランド社が12日に発表した「ベスト・グローバル・グリーンブランド2013」において、ニッサンブランドが5位にランキングされたことを発表しました。ゼロ・エミッション車でリーダーを目指し、100%電気自動車「日産リーフ」を販売しているニッサンブランドは、昨年の21位から大幅に順位を伸ばしました。ニッサンブランドは、同ランキングに選ばれた50ブランドのうち、最も順位が上昇しました。

「ベスト・グローバル・グリーンブランド」は、「環境パフォーマンス」と「環境パーセプション」に基づきランキングされています。
ニッサンブランドの順位は、昨年から大幅に躍進し、わずか2年でトップ10入りを果たしました。「日産リーフ」が史上最も販売された電気自動車となりブランド認知に大きく貢献したこと、2017年以降車体を15%軽量化する目標、ダイムラーおよびフォードと燃料電池システム共同開発を進め2017年に量産型FCEVを発売する計画、などが今回インターブランド社による評価点に繋がりました。

日産は、利益ある成長とともに持続可能なモビリティ社会発展への貢献をめざし、同社の経営戦略ならびに環境戦略においてゼロ・エミッション車の領域でリーダーになることを目標に掲げています。
100%電気自動車「日産リーフ」は、発売以降のグローバル累計販売台数が2013年5月末時点で65,000台以上となり、史上最も売れている電気自動車となっています。同ランキング上位5ブランドに選出されたことは、環境への取り組みと革新的な商品を消費者に積極的に発信しながら、環境への負荷を低減していくという日産の目標達成に向け、さらなる前進となります。

<関連URL>
環境への取り組み ウェブサイト http://www.nissan-global.com/JP/ENVIRONMENT/


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