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先進運転支援システム「EyeSight(ver.2)」搭載モデルが国内販売台数10万台を達成【富士重工業】

2013年4月10日

富士重工業が2010年5月に発売した先進運転支援システム「EyeSight(ver.2)」を搭載したモデルの国内累計販売台数が、2013年3月末時点で106,735台*1となり、10万台を超えました。

2012年度の国内販売におけるEyeSight(ver.2)装着率は、装着可能な車種(レガシィ、インプレッサ、フォレスター、エクシーガ)では約70%と大変高い装着率となっています。

2012年度EyeSight(ver.2)装着率*1


*1:自社調べ

「EyeSight(ver.2)」は、自動車はもちろんのこと、歩行者や自転車も対象として前方衝突被害の回避・軽減を図る「プリクラッシュブレーキ」機能や、より自然な追従制御により運転負荷の軽減を図る「全車速追従機能付クルーズコントロール」機能など、多くの機能をスバル独自のステレオカメラのみで実現した先進運転支援システムです。2010年5月の発売以来、優れた機能と10万円というお求め易い価格設定により、お客様からも大変好評をいただいております。

富士重工業は、ブランドステートメントである”Confidence in Motion”を通じて、スバルならではの「安心と愉しさ」の提案を掲げています。この「安心と愉しさ」を支える重要な要素である「安全」を、ALL-AROUND SAFETYの考え方を基に、アクティブセイフティ、パッシブセイフティ、プリクラッシュセイフティ*2の各技術進化により実現していきます。そして、EyeSight を安全技術の重要アイテムとして、引き続き開発を行っていきます。

*2:アクティブセイフティ : 走行性能・危機回避性能による安全性向上
パッシブセイフティ : 衝突安全性能による安全性向上
プリクラッシュセイフティ : 先進運転支援システムの警報や自動ブレーキなどによる安全性向上






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