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ダンロップの高性能ランフラットタイヤ 「SP SPORT MAXX GT600 DSST CTT」がNISSAN GT-R 2013年モデルに装着【住友ゴム工業】

2013年1月30日

住友ゴム工業㈱は、2012年11月から発売のNISSAN GT-Rの2013年モデルに、ダンロップの高性能ランフラットタイヤ「SP SPORT MAXX GT600 DSST CTT」の納入を開始しました。

「SP SPORT MAXX GT600 DSST CTT」は、マルチパフォーマンス・スーパーカーであるNISSAN GT-Rの性能を最大限に発揮させるタイヤとして開発され、最先端のランフラットタイヤ技術を投入、高いスポーツ性能のみならず、一般走行での乗り心地やノイズ性能も高次元で両立させており、2011年のNISSAN GT-R発売以降、全ての年次モデルに装着されています。2013年モデルのニュルブルクリンク公式タイム 7分18秒60はこのタイヤを装着して計測されたものです。



ランフラットタイヤ
走行中、完全なパンク状態(空気圧ゼロ)になっても、所定の速度で一定の距離※を走行できるタイヤです。安全性の向上と、スペアタイヤ不要化による省資源・軽量化・車両設計の自由度向上を同時に実現できます。また、当社独自技術により、サイド補強型をさらに進化させた、CTTプロファイルを採用しています。
※速度80km/hで距離80km走行できることがランフラットタイヤとしての要件。

「CTTプロファイル」
CTT(Combined Technology Tire)はダンロップの独自技術であり、インボリュート曲線を使用した新しいタイヤ形状はサイド補強層でランフラット性能を、丸いトレッド部で乗り心地などの一般性能を高めるとともに軽量化も実現します。





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