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プラズマクラスターイオン発生機 車載タイプ<IG-EC15>を発売【シャープ】
2013年1月25日
低消費電力・低騒音でイオンを放出
プラズマクラスターイオン発生機
車載タイプ<IG-EC15>を発売
シャープは、㈱デンソーとの共同開発により、低消費電力・低騒音を実現した車載タイプのプラズマクラスターイオン発生機<IG-EC15>を発売します。
本機は、車内空間(約3.6m3)でプラズマクラスターイオン濃度25,000個/cm3(標準モード時)を実現する小型・高性能イオン発生ユニットの採用と風路設計の最適化により、低消費電力(標準モード時:1.9W)と低騒音(標準モード時:29dB)を実現。ハイブリッド車などの静かな車内でも快適にお使いいただけます。
また、標準モード時の約2倍※3のイオンを放出するターボモードを搭載し、短時間の乗車時や、空気の汚れ・ニオイが気になる時に効果を発揮します。
さらに、イオンの吹き出し方向が調節できる可変ルーバーを搭載。カップホルダーの位置に合わせて、お好みの方向に高濃度プラズマクラスターイオンを放出します。
当社は、今後もプラズマクラスター搭載商品のさらなる普及拡大を図り、快適な生活環境づくりに貢献してまいります。
主な特長
1. 「高濃度プラズマクラスター25000※2」を搭載
2. 低消費電力(標準モード時:1.9W)・低騒音(標準モード時:29dB)を実現
3. 約2倍※3のイオンを放出するターボモードを搭載
4. イオンの吹き出し方向が調節可能な可変ルーバー(手動)を搭載
※1 プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterは、シャープ㈱の登録商標です。
※2 当技術マークの数字は、当商品(ルーバー角度:70°)を、運転席横のカップホルダーを想定した位置に置いて、車内空間(約3.6m3)の中央付近(床上から高さ0.5m)の地点で、標準モード時に空中に吹き出される1cm3当たりのイオン個数の目安です。
※3 標準モード時(プラズマクラスターイオン濃度25,000個/cm3)と比較して。
(注)ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。
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