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スバル インプレッサ XVが「オートカラーアウォード2013」でグランプリを初受賞【富士重工業】

2012年12月14日

富士重工業のインプレッサ XV(外装色:デザートカーキ、内装色:ブラック)が、12月13日に開催された「オートカラーアウォード2013」(主催:一般社団法人 日本流行色協会 JAFCA)において、グランプリを受賞しました。本顕彰制度で、スバルがグランプリを受賞するのは初めて、受賞は3年連続7度目となります。

オートカラーアウォードは「Good Color for Good Car いい車は色が美しい」をテーマに、優れた色彩の自動車デザインを表彰することによって、優れた製品が社会に普及することを目指し、1998年から毎年実施されている顕彰制度です。
インプレッサXVは「Urban Adventure」をコンセプトに、何気ない日常を冒険に変える、新しい価値を提案するクルマです。外装色のデザートカーキは、ユニークでタフ、使い倒せる道具らしさを演出しながらも、都市に映えるモダンなソリッドカラーで、「Urban Adventure」を表現したインプレッサ XVの専用色です。

今回のグランプリ受賞にあたり、審査員からは「ソリッドカラーだが立体感、豊かな表情を創出している。プロテクターの黒とあわせる色として出てきたこの色はとてもインパクトがあり、ボディと樹脂パーツのコーディネートの新しい可能性を感じた。今までクルマでは見たことのない新鮮な色み。クルマのキャラクターに合った色、時代性もある。」など、高い評価をいただきました。

外装色のデザートカーキは、同モデル全9色の中で14.0%(11月末時点)を占め、大変ご好評いただいております。

一般社団法人 日本流行色協会 公式ホームページ(http://www.jafca.org/



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