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米国からの自動車輸出が累計100万台を達成【本田技研工業】

2012年12月12日

Hondaの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州トーランス 社長:岩村  哲夫)は、2012年12月11日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。

ご参考

Hondaは、米国からの自動車輸出の累計が100万台を達成したことを記念し、12月11日にカリフォルニア州ワイニミ港にて出航セレモニーを行いました。25年前の1987年に、日本の自動車メーカーとして初めて米国から自動車輸出を開始しました。現在では米国内の4拠点で生産している「アコード」「シビック」「パイロット」などの11機種を世界40ヵ国以上に輸出しています。

現在、北米地域(米国、カナダ、メキシコ)の年間生産能力は163万台ですが、2014年中には米国およびメキシコでの拡大により、北米全7拠点での生産能力が年間192万台となる予定です。今後、北米からの自動車輸出台数は年間10万台以上となる見通しで、グローバル生産および供給拠点としてさらなる成長を図っていきます。

※ Honda調べ。北米地域外への累計輸出台数のため、カナダおよびメキシコ(北米自由貿易協定域内)への輸出は含まれない




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